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夢は行動を続けた先にある
東大入学式の祝辞を読んで
東京大学の人間でも新入生でもない私がこれを無料で読むことができるなんて、本当に良い時代だなあとしみじみ感じます。
祝辞には瑞々しい熱が込められているものが多くあって、今までも素敵な言葉に触れてきました。
心を震わせる令和5年東京大学学部入学式での馬渕俊介さんの祝辞
全文素晴らしくわかりやすい文章ですが、特に覚えておきたい言葉を自分で噛み締めます。
(夢)
心震える仕事をすること、自分の人生を生きること、行動した先に夢があること
好きなことをやっていないと、幸せの尺度が「自分が他人にどう評価されているか」になってしまう。(中略】他人の評価を気にする他人の人生ではなく、自分がやりたいことに突き進む自分の人生を生きてください。
夢は、待っていれば突然降ってくるものではありません。探し続けて、行動してみて、その中で少しづつ「彫刻」のように形作っていくものだと思います。
(経験)
複数の経験をかけ合わせてオンリーワンになること、凄い人たちがいる環境に身を置くこと、リスクのすべて
とても大切なことは、「環境が人を作る」ということです。(中略)凄い人たちの中で、あるいは修羅場に身を置いて、難しい挑戦を続けていると、それが普通にできるようになって、その次のさらに大きな機会に手が届くようになります。
考えるべきリスクは何かに失敗するリスクではなくて、難しい挑戦に踏み込めないことで、成長できず、なりたい自分になれないリスク、(中略)行動を起こさずに「現状に留まることのリスク」
公開してくださりありがとうございます。
何度でも読み返そう。
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