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季節のせいにならない

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noteを書こうかなあ 続けたいんだけどちゃんとした文章にするの難しくて、続かなくて申し訳なくなっている 誰に宣言しているわけでもないのに
朝はあんなにうれしかったのに今はそれなりに落ち込んでいる 一日ずっといい気分でいられたことなんて一度もなくて、だから喜ぶのも怖い時期があったんだけど、それを忘れていた 思い出しちゃったらもうだめだ自分のしたい髪型が自分より似合う女の子がいる、みたいなことで気分が沈んでいる 自分の好きなバンドが自分より似合う女の子もいるからね やってられないすわ 女の子が好きだ でも女の子が好きと臆面もなく言えちゃう女の子が怖いな こういう話って、どうなんだろうな なにが怖くて、なにが好きなんだろう たぶん自分のことを好きな人が好きなだけなんだなずっと 女の子が好きと女の子が言うときの女の子にわたしはたぶん入っていないからだな 好きなものを好きだと言えないせいで友達がいない 気になっていた少女漫画に姉が先にハマってしまって、わたしが先に知ってたのにと思ったこともあって、あれはかなり悔しかったな 誰かに取られるたびに、いやだなーとだけ思っている それでもそのうち飽きるから、まあ大丈夫 うーん すごく暗い感じになった 人の写真を見たらズボンにありえんくらい穴が空いていて、それで今ちょっと元気になっております

ラインのスクショを、してからすぐに消して、最近削除した項目 のとこから眺めることが多々ある 恥ずかしがり屋だからね… でも本当はスクショなんてしたくなくて、記録なんてなくても自力で思い出せるように反芻して反芻して生きるほうがよっぽどいい気がする ふと思い出して記録を漁るなんて想っているうちに入らない、と先日は思った でも記録の蓄積が大事だよ、と言っている授業を受けていて、それもよくわかる ねむくなってきた!記録は人に教えてあげるためのものだ 記憶は自分だけでよい そんな感じですかね ねむいな!じゃあ日記って本当は人のためなんですか?

澁澤龍彦の『バビロンの架空園』を読んでいる 大学前期の授業でさんざん名前を聞いてきて、やっと手に取ったのだけど求めていた題材のものではなかった けど、おもしろくてうれしい 植物のことはあんまり好きじゃないけど、そこそこ関心があるふうを装っている 花言葉とかは好きだ、オタクだから… 花とか好きなほうが優しそうじゃないですか でも本当は匂いが好きじゃないんだな それはともかく、おもしろくてよい 植物のことが好きではなくても、植物の話を聞くのは嫌いじゃないとわかってうれしかった やっぱり関心があると確認できるのはうれしいものなんだなー ひさしぶりに住宅展示場見に行ってわくわくできたときとおんなじ感じだ

今どの季節を生きているのかいまいちわからない わからないせいで、春だから調子が悪いとか五月病とか夏のせいとかなんにも言えなくなってしまっている 助けて……

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