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【野球歴20年×現役保育士】が実践している〝野球〟を通して子どもが成長する言葉かけのノウハウを大公開します


場所は夜の公園。私が友人とキャッチボールをしていると小学生の親子がいました

父「おい、シャトル打ちするぞ」

子 ブン!ブン!(黙々とバットを振る野球少年)

父「こうちゃうわ!こうやって言ってるやろ!」(身振り手振りで教える)

子 (黙々とバットを振る)

父 「お前はほんまなんもでけへんな!」

父 「もうお前には野球教えへん!人の話を聞け!」


このシーンを見たときの正直な感想


これが〝指導〟と思ってたらマジで少年野球界やばいな





申し遅れました。はじめましてわんチャンです!

購読していただき本当にありがとうございます。




さっそくですが

私は野球歴20年×現役の保育士です


なかなかレアな肩書きだとおもっています。(私の周りにはいません)


保育士という仕事はシンプルにいうと言葉かけのプロです


少年野球には野球の技術をコーチングするのも確かに大事ですがそれよりも大事なのが言葉かけです


あなたの言葉かけ次第で子どもたちのやる気、行動が変わります

やる気、行動が変わるということは野球もうまくなるということです


野球歴20年の経験と現役保育士のノウハウをこの記事で惜しみなく大公開します


ちなみに私はこの〝言葉かけ〟の方法を知るために学費300万以上払ってますのでこのnoteはめちゃくちゃお得です



購読者さまの反応はこちらです↓




※ 保育士とは

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      【保育士を簡単にいうと】
相手の思いを把握、共感し、気持ちを受け止め、意欲がでる言葉かけをします


その子の性格や家庭環境、生活環境まで頭で把握してその子に応じた言葉の引き出しを工夫しながら伝えます


少年野球ではできていない指導者、親が多いのでは?と感じています


大人だって失敗を犯してしまったときに


•まずは話を聞いてほしい
•まずは共感してほしい
•まずは気持ちを受け止めてほしい


これらが満たされると「明日もがんばろう!」
となるはずです


0歳だろうと12歳だろうと30歳であろうと年齢は関係ありません。言葉かけの根本は同じです




今回のテーマはこちら↓
【野球歴20年×現役保育士】が実践している〝野球〟を通して子どもが成長する言葉かけのノウハウを大公開します



0.はじめに

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指導者は試合前こう言います
「エラーなんかしてもいい!積極性が大事!」


しかし試合でエラーすると指導者は...
「なにしてんねーん!ボケー!」 
「やる気あんのか!!」と
指導者の意味のない厳しさや恫喝をよく目にします


子どもはわざとエラーしているつもりもないし、やる気も絶対あります


この言葉かけは中身がないので必要ないですよね?
(といっても私も少年野球時代よく怒られて元気よく謝っていました)


大人になってから「積極性大事って言ってたのに理不尽じゃない!?」と気づきました。笑



•野球というスポーツは厳しくしないと上手くならない

家庭環境含め小さい頃にそのような指導、教育を受けてきた

プロ野球選手も厳しく育てられたからスーパースターになった


このような考えがまだまだ凝り固まっているのが野球界でもあり、少年野球です



では、あなたはどうですか?


親として、指導者の立場として今の指導方法で満足していますか?

親として、指導者の立場として今の子どもに対しての言葉かけ、伝え方に満足していますか?


もし、満足していないのなら
あなたが行動することで改革されていきます

 

あなたがチーム内でのインフルエンサーになればいいのです


ぶっちゃけた話をすると少年野球から
「厳しい練習をさせて子どもをプロ野球選手にさせる!」


と意気込んでいる親は全体の2割くらいではないでしょうか?


あとの8割は「仲間」「野球」を通して人間的に成長してほしいと望んでいます


今の指導方法に満足しているのならこのnoteを見なくてもあなたは大丈夫かもしれません



① このnoteを見てほしい方

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•少年野球の指導者をしているけど子どもたちへの言葉かけが難しくて悩んでる

•恫喝、暴言の指導者になるだけは絶対に嫌

•正直、聞いてくれないと子どもに対してイライラしてしまう

•指導者みたいに自主練でも厳しくしないと野球がうまくならないの?と疑問がある

•練習させようとしても子どもが嫌がる

•親自身が野球未経験で何を教えたらいいかわからない


【指導者】【保護者】【指導者もしながらの保護者】

3つの観点からこのnoteは見ることができますし、言葉の捉え方、響き方は変わるでしょう


下記のリストから1つでも該当するのならこのnoteを読む価値があります


•自分自身の態度や言葉かけを本当は改善したい

•子ども達のために自分もレベルアップしたい

•〝野球〟を通して子ども達に成長してほしい

•とにかく子ども達に話を聞いてほしい

•今の少年野球界を変えたい

•新米コーチでどう言葉かけしたらいいのかわからない

•伝え方がわからずとりあえず厳しくしている

•今のチームの指導方法に不満がある

•楽しく子ども達に野球を教えたい


このnoteを読み終えるとスグに実践できますよ


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本記事の文字数 7671字

今なら通常300円のところ12/13の20時〜12/15の20時まで
3日間限定で100円で購入できます

その後この記事は300円になりますのでみなさん今が断然お得!早い者勝ちなのでお早めに!

※購入後の追記文はもちろん無料でみられます

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理屈さえわかれば日常的の子どもに対しての言葉かけにも応用できるので一石二鳥です


子どもにあなたが少し言葉かけを工夫するだけで

・言葉かけに対する反応
・言葉かけの後の意欲
・言葉かけへの吸収力

必ず変化します




野球経験あり?元高校球児?野球未経験?

そんなの関係ありません!


大事なのは子どもとで関われるかです!



1.野球の本質は人間的にも成長できるはずなのに活かされていない

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【保護者のための野球note】 少しでも参考になれたら嬉しいです。