「唯物論者は心の隙間をモノで埋める」2022年6月29日

なんか、SF小説のタイトルみたいだよね。
そんなことない?
そっか。

漫画!

くるりの岸田繁さんが帯書いてるの、凄い。

町田メロメ先生の『三拍子の娘』、第二巻がやっと届いた。日常を軽やかに描く作品が好きだ。二色刷りであることも嬉しい。元デザイナーで、イラストレーターでもある町田メロメ先生の漫画は、どのコマを切り取ってもイラスト作品として売り出せるくらい洗練されている。ストーリーももちろんすてき。やり過ぎないホッコリ感と、日常の切り出し方がユニークで面白い。
もう十分売れていると思うが、豪邸に住めるくらい売れてほしい。

買おう!電子書籍でもいいけれど、紙の本が売れないと「重版」にはならない。
こちらから無料試し読みもできるので、ぜひ一度読んでみてほしい。

買った!

今一番ホットなSF小説

中国のSF小説『三体』。前から話題になっていたのでついに購入。本というのは鮮度が大事なので、買ったら3日以内に読み切るのが良い。買って満足するともう一生読まないから。本棚の飾りと化した4冊の小説も早く読了という名の解放をしてやらないといけない。

腕と腰に虫さされの跡があった。痒い。蚊も嫌だけれどダニだったらもっと嫌だな。
今日こそモンエナの空き缶を捨てる。

それでは、さようなら。

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