「何回やっても彼女を幸せにできない」2022年7月18日

ついに買っちゃった。
NEEDY GIRL OVERDOSE!!!!!!

日曜日の昼過ぎにSteam版を購入。気付けば深夜。後悔はしていない。
ゲーム筐体を一切所持しておらず、Steamで購入したゲームもP4GとダンガンロンパV3だけというかなりライトなプレイヤーである自分が言うことではないが…

このゲーム、マジで難しい。
ちょっと精神的に不安定な女の子『あめちゃん』の恋人となり、あめちゃん扮する『超てんちゃん』を1ヶ月で有名配信者にのし上げる、というのがこのゲームのストーリー。
ストレス、好感度、闇度の3つのパラメーターがあるのだけれど、少な過ぎても多過ぎてもゲームオーバーになり、逆にカンストしてもゲームが続いたりと、分岐がよく分からない。これでもう大丈夫だろ、と思っても予想外の理由でゲームオーバーになる。
10時間ぶっ続けでプレイしたが、結局クリアする事ができなかった。そもそもこのゲームに「クリア」という概念があるのか?ハッピーエンドはどこにある?

あと、このゲームの魅力を語る上で避けられないのが、「オーバードーズ」の演出だ。波打つように歪む画面、虹色に渦巻くサイケデリックなエフェクト、色が反転したり沢山の目やウィンドウが無数に出てきたりと、今まで感じたことのない刺激を感じることができる。しかもバグなのか演出なのか、このサイケな画面から一向に画面遷移ができずフリーズすることがあり、一人で大騒ぎしてしまった。

確かにこのゲームは奥が深い。主題歌『INTERNET OVERDOSE』も、プレイした後にMVを見るとまた違って聴こえてくる。
もっとあめちゃんを知りたい。あめちゃんに幸せになってほしい。でも真人間に配信は要らない…。

心に闇がないと、配信なんてやらない。
……………。

ストーリーもののゲームなのに、収益化も実況プレイも公式が歓迎している。
やるか、ゲーム実況。Twitchでやるか。

ベッドでうだうだしているが、私には国民の祝日が無いので普通の月曜日である。
出社だ…行かなきゃ…。シャワーも浴びなきゃ…。

おやすみの皆様は、楽しい一日を。
それでは、さようなら。

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