「ストレスがあれば娯楽をもっと楽しめる?」2022年9月14日

桜井政博さんのYouTube、本当に面白い。
ゲーム作りの根源というか、なにかモノを作って受け手にインパクトを与えるにはどう考えればいいか。大事なところだけ端的に教えてくれて問いかけてくれる。「知的刺激を与えて、常に出発点となる」という高橋昌一郎先生の言葉を思い出す。この「桜井政博のゲーム作るには」チャンネルは、多くの人間の出発点になるだろうな。

ストレスがあるから、解放される快感を得られる。
確かにそう。そうなのだが・・・。

月曜日、火曜日と残業が続いている。仕事の〆切が9月10月に固まってしまったので、やることがたくさんあるのは事実なのだが、頑張れちゃってる。
「帰ったらスプラトゥーン3をやろう。このストレスを全部イカにぶつけよう」そう思って、いつもなら次の日に回すような仕事もある程度やってから退勤(それでも全部はやりきれないのだが)。帰宅したらカップ麺をすすりながらSwitchを起動、そこそこプレイして気が済んだら即就寝。
スプラ3のおかげで仕事を頑張れているけれど、逆にスプラ3があるから遅くまで仕事を頑張れてしまうので、スプラも仕事もいったんやめて休息したい。ストレス製造とストレス解消をただ繰り返す日々。
「仕事が楽しければ、人間は浪費なんてしない。」みたいなことを植松努さんが言っていた。嫌なことをして、嫌なことから少しでも気を紛らわそうと金を使う。娯楽を買う。
日々の苦痛とかそういうものを全部取っ払って、もっと娯楽をフルに享受したい。効果的なストレスとその解放による爽快感は、もうすでに娯楽の中に仕込んであるのだから。

そんな感じで、まったく最近絵がかけていない。配信でDECO*27さんの『シンデレラ』ミクのファンアートを描いていたが、『サラマンダー』のTAKU INOUE Remixが出たのでホットなうちにこちらのミクを描こうかな。ホットが良いからね。

9月のファンアートはこれだけにして、11月発売のイラスト本と10月のコンペに向けて、たくさんオリジナルイラスト描くぞ。
平日にもお絵描きしたい。今日はイカをやらない。

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それでは、さようなら。

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