初回から怒っています

"心労に苦しむ吾に 隕石をぶつける君の名は「産業医」 "
秋吉 円

私は「君の名は。」が結構好きです。テンポが良くて退屈しないし、映像は綺麗だし、ストーリーも素晴らしいと思う。大ヒット作っていうのは、結局のところ面白いんだとつくづく感じた作品でした。バックトゥザ・フューチャーしかり。千と千尋の神隠ししかり。何年経っても古さを感じさせない名作だと思います。君の名は。は、この辺りの名作と比べるとどうなのか、数十年後が楽しみです。
たまに、"あまりに流行っていると観たくない"っていうあまのじゃくさんがいるけど、そのひねくれ方はとっても損だよと言いたくなります。

さて。1回目からおどろおどろしい短歌をつくりました。
これは産業医をディスっているわけではないんです。
ディスるという表現にも語弊があるかもしれません。私は今日、職場の産業医に攻撃を受けて、それが許せずにいるだけなんです。

細かい経緯は端折りますが、おおむね私の体調不良への理解のなさからくる的外れな解釈と、育児に関するお節介で失礼なダメ出し、そして服装が自分との面談にはそぐわないとか、私と話す時に水を飲むなとかいう意味不明なイチャモン。怒りがおさまって、「草」って思えるようになったら細かく書こうと思います。

「草」。流行ってるけど、流行りすぎた言葉は必ず強烈な死語になるのであえてガンガン流行り言葉を入れるスタイルでいこうと思っています。
何年経っても古さを感じさせない作品はかっこいいけど、数年後、カッコわる!って思うのもなんとなく私らしくてまた乙だなとか思っています。

1回目なのでこんな感じでゆるく終わりにします。

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