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nikkikki #06-0730

大学院生になってから、自分のデスクが研究室にできたことで、研究室で過ごす時間と快適性が大きく変化した。それに伴い、コーヒーをよく飲むようになった。ハンドドリップでコーヒーを淹れて、シェアしたりしながら飲む。1年目はほとんど毎日のようにコーヒーを飲んでいた。私はカフェインにあまり耐性があるほうではないので、お昼の12時以降は極力飲まないようにしないと、夜に眠れなくなってしまうことは経験上よく分かっていた。2年目になり、しばらくコーヒーを飲まない期間が長く続き、最近また週に2日くらい飲むようになった。そこで、いろいろと分かったことがある。朝コーヒーを飲むときに、朝ごはんを食べずに、空腹の状態の場合、ほとんどの場合、胃が荒れる。たとえ午前中であっても、連続的にコーヒーを1杯以上飲むと、胃が荒れ、頭痛を伴い、高確率で夜にかけて調子を崩す。コーヒーを飲んでから5時間程度、高い集中力を維持することができ、研究の作業が大きく進むが、6時間程度経過した時点から急激に倦怠感と眠気に襲われる。以上から、コーヒーは体に悪影響を与える場合が多いことがわかった。

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