自分の取り扱い説明書を作ろう!その弐
その弐:
環境圧力が必須
~そのための費用は惜しまないこと~
自律が難しい
自分で自分を律することが
とても苦手であることを
27年かかって、やっとわかった。
というより、
やっと受け容れることができた。
受け容れないと、前に進めなかった。
私が一番輝いていた時代。
高校までの学生の頃に勉強を頑張れたのは、
宿題やテストがあって、
強制的に勉強する環境があったから。
当時はスマートフォンや
PCなんて持ってなくて、
通信料を気にしながら
ガラケーを使っていたくらいだから、
勉強を邪魔するものもあんまりなかった。
TVとかのエンタメ要素に、
楽しさを見いだせていなかっただけ
かもしれないけれど。
まあとにかく、
当時は親に家事をぜーんぶ
やってもらってたから、
学生の本業である勉強と、
プラスαの部活だけをやっていればよかった。
家庭を顧みない仕事マンの夫みたいだな。
それが、独身一人暮らし。
ぜーんぶ、やらないといけない。
しかも、学生時代って、
授業中はインプットの時間。
たまにある小テストと定期テストだけが、
本番。
一方、社会人は仕事の時間が全て本番。
1日8時間が、本番。
そこに、毎日業務の予習復習と、
掃除洗濯自炊とオール家事が加わる。
そりゃ、無理よな。
疲れた休みたいって思っても、
ある程度仕方ない。
というか、あの頃と比べるのが
そもそも間違っている。
だから、仕事の予習復習するのが
嫌でできないときの対処法。
①カフェに行く
人の目を気にするのか、
カフェだと動画をみて
時間を浪費することもない。
あの雑音がちょうどよくて、
作業を進めることができる。
②イヤホンで音楽を聴きながら進める
最近は星野源とか、
乃木坂46のインフルエンサーとかに
はまっている。
テンションが上がる曲で、かつ、
聞き入りすぎないほどよさがある。
何が一番良いかはその時々なので、
随時更新してね。
作業用BGMのマイブーム変わりがちだから。
③楽なものから始めてとっかかりをつける
これは受験勉強時でもやってたな、、
漢字問題とか、
あんまり頭使わなくてもいいけど、
絶対やったほうがいいことをやる。
仕事に置き換えると、そうだな、、
「コミュトレのWeb講義視聴」
(※受講中のコミュニケーションのオンラインスクールの教材)
これが一番いい気がする。
2倍速だと1つ5分くらいだから、
やりたくないけど机の前に座って
何かを始めるためには丁度よい。
講義の先生の話し方が理想だから、
理想像を見ることで
モチベーションもあがる。
とりあえずはこれで進める。
環境圧力のかけ方は引き続き模索する。