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春の菜園で愛犬と戯れる

みなさん、こんにちは、家庭菜園研究家の廣瀬です。本職の技術書執筆や学校での仕事が忙しくなり、投稿が空いてしまいましたが、相変わらず毎日のように愛犬と畑をうろうろしています。愛犬はジャーマン・シェパードのメスでハーティという名です。今回は春の菜園の楽しみをいくつかお伝えします。

アスパラガス

アスパラガスは一度植え付けると、何年にも渡って春ににょきにょき伸びてきます。今年も無事に紫アスパラガスが顔を出しました。あっと言う間に成長するので、毎日様子を見に行って、伸びたら収穫しています。

芽が出てくる場所が毎年少しずつ移動し、今年は畑の境まで来てしまいました。植え替える方法もあるそうですが、別の場所に違う種類のアスパラガスを植えようと考えています。アスパラは種から育てることもできますが、根が売られていますので、それを植え付けると1~2年で収穫できるようになります。

クワガタ!

この投稿は2022.4.30で、今年はこれまで夏日に近い日もありましたが、私の住む栃木県南部は、この時期としては例年よりまだ肌寒いような日が多い気がします。そんな中でも3日前(4/27)に畑でコクワガタを見つけました!

中央の黒い物体がクワガタです。近くに立ててある支柱にとまっていたようで、ぽとっと落ちてきたものがあったので、何?と覗き込んだらコクワガタのオスでした。慌ててスマホを取り出して撮影し、何とか後姿が撮れましたが、あっという間に枯草の下に潜っていきました。畑にはクヌギなどの木は無いのですが、近くに森があり、そこから飛んできたと思います。実はメスのクワガタはこんな感じで時々見かけますが、夏はもうしばらく先のこの時期にオスを見たのは初めてと思います。

ほぼ野生化したイチゴ

以前の投稿で私の畑にはイチゴが自生していることをお伝えしましたが、今年も順調に葉が茂り、花を咲かせました。

葉っぱに載った二個の黄色い物体はテントウムシの蛹です。幼虫から蛹になると、この季節は数日で羽化します。私は昆虫好きの少年だったので、今でもクワガタやテントウムシは眺めるだけでも、けっこう楽しいです(笑)

三つ葉が再生しました

冬にスーパーで買った根っこ付きの三つ葉の捨てる部分(根)をプランターに挿しておきました。無肥料で、乾いたら水をあげただけですが、春になりぐんぐん伸び、もう収穫して食べないと!というくらい大きくなりました。

ミツバは、茹でてほぐした鶏ムネ肉とザーサイと和え、ゴマ油を少々まぶすだけで絶品おかずになります。私の料理ではなく妻の得意料理ですが、機会があれば写真を投稿させて頂きます。

相変わらず毎日、野菜を食べてます!

数日前に作ったサラダの写真です。茹でたアスパラ、ブロッコリーの脇芽、サラダ菜、全て無農薬、無肥料で育てた自家製です。中央にあるのはカニのほぐし身をマヨネーズで和えたもの。カニマヨがある時はドレッシングは要りません。カニマヨで食べる野菜は絶品です!

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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