ちょっと変わった野菜を育てる

みなさん、こんにちは、家庭菜園研究家の廣瀬です。栃木県南部で無農薬、無肥料で色々な野菜を育て、毎日、食べています。今回は、これまで育てた、ちょっと変わった野菜を紹介させて頂きます。

変わった野菜を育てる楽しみ

家庭菜園の楽しみの１つに、スーパーではあまり見ない野菜や、他の地方で栽培され、地元には無い野菜を育てるというものがあります。家庭菜園を始めた直後から、私はそれに”はまって”いまして、毎シーズン、１つ、２つ変わった野菜の種や苗を買って育てます。

色々な色のナス

家庭菜園を本格的に始めると種苗メーカーのサイトやカタログを見るようになりました。そしてスーパーで売られている濃い紫色の普通のナス以外に、色々な種類のナスの種が売られていることを知りました。これまで白いナス、緑色のナス、淡い紫色の細いナスなどを育てました。他にも色々なナスの種や苗が種苗メーカーから手に入ります。

白や紫のピーマン

ピーマンは緑色、カラーピーマンは赤、オレンジ、黄色が一般的ですが、白いピーマンと濃い紫色のピーマンがあります。これも種苗メーカーで種を買って育てました。

白いゴーヤ

数年前、近隣のホームセンターで白いゴーヤの苗が売られていたので、夏場の日よけ用に育ててみました。

加賀野菜の１つ、加賀太きゅうり

以前、投稿した記事「野菜を種から育てる」 https://note.com/_th/n/n816c23a7d2e1 で触れましたが、加賀野菜という、石川県の伝統野菜があります。関東に住む私としては加賀野菜は珍しく魅力的です。加賀野菜に、太く育つ加賀太きゅうりというものがあります。この写真は片手で握れるサイズですが、もっと大きくなるそうです。私はきゅうりの重みで蔓を傷めないように早めに収穫します。

模様無しのスイカ

毎年、育てているブラックジャックという種無しスイカです。これも種苗メーカーで種を買っています。

味はとても美味しく、種無しなのでかぶりつけます（笑）種苗メーカーのカタログ写真では、もっと黒に近い緑色ですが、私の畑では濃い緑色に育ちます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。