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「BIGHIGH」の自己紹介いきます!

しずおかが名付けた「総司令官」というあだ名が仰仰しい、BIGHIGHです!ちょうどGWでメンバーも休みに入りnote更新の合間になるので、曜日担当についてない私が穴埋めを。遅ればせながら…わたくしの自己紹介を掲載させていただきます。

①名前 BIGHIGH
名前を説明するときに使う言葉から。真面目な話をするフリをして変なことをいうのが好きなので、電話をしながらさりげなく「BIGHIGHです」とよく言ってます。

②出身 さいたま市

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というか、埼玉県浦和市。浦和はなんといってもレッズ。そして大宮とは犬猿の仲というキャラ設定。大学は埼玉の植民地「池袋」にある立教大学。戸田→春日部→三郷と埼玉を渡り歩く。いま住んでいる三郷中央は、若い人が多く、水辺もあって、すごい好き。

③社歴 10年以上
ながっ。でも、感覚的にはみじかっ。

④入社理由 社長と取締役
日テレの制作会社で働き、フリーのディレクターを経て、入社。キッカケは、自己責任と自由のバランスがちょうどよかったことと、大きかったのは現社長と、当時の取締役(通称ハットリ君)の存在でした。その二人をみて、10年後の自分のなりたいイメージみたいなものが想像でき、自分の成長の姿が見えたので入ることを決めました。いま、その未来像だった10年後の今は(当初描いていたのと少し違う形であるけど)及第点で、次の10年後は120点をとれるように、精進の日々です。

⑤趣味 読書・旅行・現代アート鑑賞・映画・子どもと過ごす
趣味は、ストレス発散、コミュニケーションのため、というより感性を刺激したり、流行を知ったり、たくさんの考えを学んだり…自分に何かをインプットする目的でやることにしてます。特にこどもが生まれてからは、その成長速度や吸収力に驚かせることも多く、大人になるべく親となるべく、娘に負けないように成長しないといけないなと思っています。仕事も趣味もまるごと自分なので、双方が双方に活かせることに重きをおいています。

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⑥性格 合理的・論理的・真面目
小学校の時は先代からの指名で児童会長・中学校は先生からの要望で生徒会長と、バスケ副部長。まわりからは常に真面目であると見られてきました。学生のころはただ真面目にしていれば学問にせよ、生活態度にせよ必ず分かりやすい「答え」があったので、優秀に文武両道してました。
社会に出てからは、勉強のような明確な答えはなく、その答えを作らないといけないことが増えて、自分や他人を納得させる仕事の術として合理的(コストにかなうこと)と論理的(筋道を立てること)を身につけたのだと思っています。

趣味のこと

読書について
中学生の時に、赤川次郎(三毛猫ホームズシリーズ)、宗田理(ぼくらの七日間戦争の「ぼくら」シリーズ)、星新一にはまってから、村上春樹、村上龍、辻仁成、重松清、池井戸潤、東野圭吾、極めてポピュラーな小説やミステリなどを読んできました。そんななかもっとも影響を与えた本をあげるならば、沢木耕太郎「深夜特急」。一人旅をしてきたのもこの影響。

あらすじ
インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!

最近は、誰かの整理された考え方を読むビジネス書のほうが、頻度が高いです。あと、「本屋大賞」だけは必ず読むことにしてます。あと、漫画の読書も好きです!noteのお題にもなっていたアルさんがやっている「#私を構成する5つのマンガ」をやってみたら…

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極めて、王道なラインナップになってしまった。というか、たった5つだけって…王道をはずして考えないと無理があるよなあ。

旅行について
独身の時は、適度な一人旅をして、タイでさらわれそうになったり、マカオのカジノで100万円勝ったり(深夜特急で行っていたことを検証してみた)、香港のディズニーランドに一人でいったり、各国のあやしいところに乗り込んでいったり…新しい場所で新しい行動をするのが好きです。ひとつ自慢をするなら、オーロラを見たことがあります!
結婚してこどもができて、家族で旅行すると今まで行ったことある場所がまったく違う景色に見えるので、これまた楽しいです。こどもがもう少し大きくなったら(新婚旅行にいってないので)三人で思いっきり楽しめる海外に行きたいと思ってます。あとは、ボスの出身「奄美大島」、行ったことないので行ってみたい。

現代アートについて
現代のアートはテクノロジーの発達もあり、表現方法が多彩で、本当に面白い。。瀬戸内国際芸術祭は4回、越後妻有トリエンナーレも3回、有名な現代美術館はだいたい行ってます。その中で、二つだけ紹介させてください!

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■ 豊島/豊島美術館(写真は公式サイトより引用)
電動自転車を借りて、山を越え、島の風景の中に突然あらわれてくる美術館。ここにある作品は、たったひとつだけ。実際に伝わらないのが残念ですが、行かないと分からない…行ったからこそわかる、美術館の概念を覆す衝撃がきっとあります。

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■ 直島/ベネッセハウスミュージアム(写真は公式サイトより引用)
いわずと知れた直島。ほかにも地中美術館が有名ですが…たぶん日本で初めてにして唯一、宿泊できる美術館なのです。特に宿泊者だけの専用ゴンドラでいくオーバル棟は…なんとも贅沢な空間です。

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美術館がしまったあとも、宿泊者だけは23時くらいまで美術館の中を自由に散策&鑑賞できるのですが、お昼とはまったく異なる(人がほとんどいない)状況での過ごし方は、格別です。そして、夜静かなところで鑑賞することで一層良かった、ブルース・ナウマン「100生きて死ね 」の動画があったので貼っておきます。

今日のまとめと感想

映画については触れませんでしたが、実はここに書かないだけで、それ以外にも、舞台や色々なイベント、ディズニー、ライブにも行くし、デザインしたり、動画作ったり、カメラで写真を撮ったり、ゲーム(あつ森、FF7 REMAKE)、最近はドローン操縦にこっていたり…いろいろ好きなことはあります。身体動かすのは嫌いじゃないけど、スポーツはあまりしてないなぁ。課題。趣味も仕事も広く楽しく新しくがモットーです。
でもいま一番好きで、一番大切なのは、家族(妻や娘)です。家族が自分であり、自分が家族である感覚で日々を過ごしています。
だから、そんな家族(自分)に胸を張れるよう、社会に貢献できるような取り組みを「仕事」を通して作っていくことが次の目標。みんなには目標あるかな?(BIGHIGH)

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