見出し画像

動く点P



まず、はじめに、このタイトルを見て、

なにを思い浮かべましたか?

数学ですか?日常ですか?人ですか?

はじめまして、こんにちは

ソナといいます。
人間の端くれをやっています。

グッズを制作販売したり
LINEスタンプをつくったり
競馬を見たり予想をしたり、
ラジオアプリで配信などもしています。
生まれは北海道です。
どれもまだガッチリしたものではないけれど
じわじわとやっています。

自己紹介はこれくらいにしますね
あんまり話せることがないのでね笑

それでは、話を戻しましょう。

皆さんが思うその「P」というのは
大きい括りにすると生き物なんですね

動物です。動く物と書いて「動物」

かわいければかわいがってあげると良いし
危なければ逃げると良いです。
チャレンジ精神のある方は
ぶつかってみてもいいかもしれません

そんなPの存在は自分にとって
どの立場でどんな役割を果たしているのかを
なんとなく分解していくとしましょうか。

まだ200文字あまりです。
飽きないでくださいね笑

では、早速

1つ目のP

です。

身近なP、それは親です。
数学よりなによりも1番早く
Parent(ペアレント) と出会います。

いま、「毒親」とも称されて
育児に向かない親たちが増えていますが
その声は本人たちには聞こえていません。

都合の悪いことは聞こえない仕様に
なっているからです。
皆さんの親は大丈夫ですか?

これらに理解のないものは
「産んでくれた親に感謝しろ」だとか
「子どもは親を選んでくる」とか
そんなことを言ってきたり、

「親を立てて当たり前だ」とか
「親の面倒を見ろ」だとか

まあ様々な押し付けと自己の目先の利益の為に
手段を問わず子育てを疎かにして、
自分の身の回りだけを小綺麗にして
よく見られようとするようなものも
いるようですね。

同じ血の中で比較をして
自分の希望通りにいかなければ
罵詈雑言を浴びせたり、
居場所を無くさせたりするようなものもいます

そういった者たちは、立たせてもらう前に、
立たせてあげることを知らないようです。

過日、ある動物園で生まれた動物が
何よりも早く四つ足で立てるよう親に
促されている様子が映し出されていました。

私が言いたいのは、
自立させるための役割はこのPにあることだ
ということです。

それはもちろん大人になったら
辞めてもいいですが、
時につまづくこともありますから
その時に頼れるPでも
あってほしいと思うのです。

しかし、言葉の話せない動物でも
当たり前にできることが
私がいうこのPにはできないのです。

感謝しろ!という恩着せがましいPもいます。

厄介なことに毒(Poison) 、
こいつもPだったんですね。
Pの二乗といったところでしょうか。
混ぜるなキケンの一種ですね。

さて、一つ目のPを足早に紹介しましたが
これを読まれている方は
どのように育ってきたでしょうか。

普通のPでしたか?高貴なPですか?
それともまた違ったものでしたか。

幸せだと思えるような生活を営むために
その方法の基礎を教えることが
そのPの役割であるのに、
子どもの未来を潰して自分さえよければいいと
いう教えをしているバカなPがいるようです

いまここで、この存在を
知らなかったという方は
ネットミームになりつつある「毒親」
ぜひお調べになってみてください。


当てはまると思ってむかついてきた
そこのあなた、気を悪くして
どこかにパンチ!(Punch👊)することだけは
やめてくださいね。
当たった先のモノと人の心が壊れます。

とはいえ、そんな人
「わたしは当てはまらない」と勘違いして
こんな文章読まないんでしょうけどね。
くそったれですね。

さあ、1000文字もあっさり
超えてしまいました。

続いては

2つ目のP

は簡単ですよ。数学です。

数学のPなんてものは、
問題を作った人がやりたいように
そこに置いたのに数式を用いて
動かしたいものを「点P」とかなんとかいって
答える側が正解したり間違えたりして
評価されていきますよね。
でも、ただそれだけのことです、数学は。
足し算したり引き算したりもです。

気づいているかと思いますが
どこでも「Pは動くんです」

あぁ、なにか答えをあげるわけじゃないですよ
期待しないでください笑
だって私は数学大嫌いですから、
言えることなんかこれくらいです

動くよってことだけを言いたかっただけです
できるできないとかも含めて
とにかくPは動きます。

では、

3つ目のP

にいきましょうね。

日常生活しててもどうやっても
回避できないのは 人々との関係
Pで表すなら People
このようになりますよね。

少しおつむの足りない子たちや、
人生を自分なりの派手にして
謳歌している人たちのことを、
パリピ(=パーティーピープル・Party People)
なんて呼んだりするのは今に
始まったことではありませんね。

大変だっ!Pの二乗です!

人々が集まり粗相するとこのように
呼ばれる可能性が非常に高くなります!

それらの特徴は人をカネやモノで見下したり
地位をひけらかしたりマウントをすぐさま
とることがあったり、世に迷惑をかけます。

皆さんの周りにはこのPはおりませんか?
大丈夫そうですか?

絡んでて碌なことありませんよ、そんな人たち
でもその裏側には、1つめや2つめのP
関係していることもあるので
一概に全部を責めることはできません。

そのPが産んだPを解けない人が
また新たなPを作っただけにすぎません。
人数とかは関係ないんです。

派生型もありますから潜在的に私たちが
そんなPになってしまう可能性が
すぐそこにあるからです。

鳶が鷹をなんたらという言葉も聞きますが
いまのところ蛙の子は蛙というのが
多い印象を持ちますね。

どうしたらこのPを減らせるのか
あるいは増やさずに済むのか
これらは、さらに上の人(Person)に
お願いするほかないんでしょうが、
そんなことをしてくれる余裕はなさそうです。

何度も説明すれどもわかりゃしません。
なぜなら理解しようとしていないからです。
あと「わかった気でいるから」です。

年だけとって偉そうにふんぞり返ってる
Pもおりますので、お手上げなんです。
気づけば老害なんて言われる始末、
なんだかかわいそうですね。
でもそれは、情報の取捨選択を
しないほうが悪いのです。

老害なんて呼ばれたくなければ
柔軟にモノを知る力と見る力をつければ
そんな風に呼ばれないで済むんだから。

たぶんですけど、老害の方は
この文章読めないと思うんですよね
自分にとって都合が悪いからね。
こっちの言い損ですよ、ほんとに。


自分の捻じ曲がった意見を頑固に貫き通して
いかにも間違っていないかのような顔して
都合が悪いとわかれば逃げるんだもの。

そこのあなたですよ。
目の前のPと向き合わないとダメです。
嫌なら辞めてもいいですよ。
その代わりに失うものがありますからね。

明日は我がP、
気をつけないといけません。

さて続いては、

4つ目のP

昨今問題になっていますよね
パワハラ(Power harassment)
パワーハラスメントとちゃんと書きましょうか

これも厄介なことに無意識、無自覚で
あるということが大半なんですね。
人の目につかぬような陰湿なPもおれば
あからさまなPもおるわけです。

最近は何かにつけて ハラスメントだと
言って都合の悪いことは聞かぬとやる者も
いるそうですね。特に若い世代の
社会に出たてで、豊かで偏ったネットの
知識だけで育った者に多いようです。
そのようにして生きてるといいですよ。
あとで苦しむのはお前です。

このPを正当化しようとする
かわいそうなPは、対する
正常なPを壊していく悪なものです。

残念なことにこれは今回紹介した
一つ目、二つ目、三つ目の全部もしくは
いずれかに当てはまるPであることに
注目しなければなりません。

1つ目のP、あるいは3つめのPが
誰かにこのPをしているとします。
もしこれが自分の知り合いや
関係の近い人がしていると知ったら、
あなたはこのPとこれからも
付き合っていきますか?
間違ったPとは一緒にいてはいけません。
心と体が壊れます。

朗報です!このPの場合、
訴えることもできるんですって!

でもその為には、細かく
いつ、何時、どこで、なにを、どのように
されたかを記録されなければ、
認められないという堅苦しい風潮があります
だから、蔓延るというのに
気づかないそこの国のP!そして現場のP!
実際にやっているそこのお前!

いい加減にしないとPするぞ!
これは良くないですねぇ...冗談冗談っと...

言い換えますと

簡単に救える仕組みにしろよ。

と私は思います。

なぜならば私がそうされたからです。 
これが本題といっても過言ではありません。

なぜ、やられた側が控えなければならないのか
やった側は涼しい顔していられるのか
非常に頭に来るわけです。
心を壊された私の限界はもうそこまで来ている

私は「やられた」と書きましたが、
そいつには温かな家族、
子どももいるんです。

他所にやってはいけないことを
あなたがやってどうするの?
背中を見てる人がいるというのに
繰り返すのはなぜですか?
繰り返させる現場にしてるのは
なぜなんですか?

当人と職場の方わかってますか?

それを知らねえでガーガーと
こちらを責める愚か者が沢山おりますんで
大変でしたよ、
責任とやらを全部飲み込まされて。

なにをされたか知りたいですか?

思い出したらまた心が
壊れてしまうかもしれないし
涙が出てくるから言いたくありません。

なにも知らない方には教えてもいいですが
私がいたところの方にはこう言いましょうか

「そんなに知りたいなら法廷で会いますか?」

それともどうしますか?
そいつを異動させたからって
根本的な改善にならないことに
気づかない馬鹿なところに入ったことに
気づかない私が馬鹿なんでしょうか。
そちらから見ると、そうなんでしょう。

まあ、いいですよ。
私はこれで誓いましたよ。

なにを誓ったって、
されて嫌なことはしないことです。
私がもし同じことをしていたら
あなた方は力づくで止めるでしょう?

なぜ、そいつがやることは止めないんですか?
諸悪の根源Pはそこにいるんだって気づけよ

ここで名前言ってやってもいいんだよ
覚えてるわ顔も名前もよ。

責任とってくれてないけどどうしてくれる?
あなたのせいで心が壊れたんだけど
いつ責任とってくれるのですか?


ああっといけません。
これはいけませんね。
感情的になってしまいました。
せっかくお読みいただいてるのに
申し訳ありません。

気を取り直して、書きましょう。

この項をまとめます。

もし私に家族や子どもがいたり
パートナー(Partner)の誰かがいたとして
この4つめのPをしていると知ったら
きっと、怒ってしまうと思う。

人(Person)を大事にできない人と
絶対に一緒にいてはいけない。

このように考えることができました。
そしてそれらを傘(Parasol)のように
守るものが必要だということ。

お国の方〜!現場は無法地帯だよ〜

このPに関しては、ひっそり動こうかなと
思っているのだけれど
このP(パワハラ)に時効があったり
証明とかってやっぱり必要なのかしら。

有識者の方、ご意見お願いします。


職場まではしなくとも、
せめてそのPをしてきたそいつだけでも
潰したいんだ。

潰すってのはそんな
物理的なことではありません。
ちゃんと法を通じてやりたいんだ。

組織ごと追いやられたからには
法を使ってやり返す分にはいいんでしょうか

私は、そいつが平気な顔して生活を
営んでるのが気に食わないんだ。
そいつの子どもに見せてやりたいよ
そのPがPをやってる時の顔とその姿を。


そのPは1つ目のPと3つ目のPに
よく似ているな?それで満足か?
2つ目のPはできても他がダメじゃ
なんにもなりませんわ。


私はそのPをしてきたやつの
捌け口になっていたのかもしれないが
私の前にも被害者がいたんだ。
それでも組織はその諸悪の根源P
お咎めなし。
悔しい!悔しすぎる....

あっと、いけませんねぇ
妬み嫉みになってしまいました。
なぜそういうやつこそ生き残れるのか。

あと別件ですが小さい声で言うと、
有給を勝手に使われたこと
まだ根に持っています!

よし。お願いします!有識者ぁあ

この4つまでは人の心を動かすほど
影響力があることがおわかり
いただけたでしょうか。


それでは

5つ目のP

に参りましょう。

後にも先にもPの話が出てきていて
なんだかややこしくなっていますが
ついてこれていますか?

難しくないですよ、ただのPの話ですからね。

大事にしていますか? 
あなたの思う「P」のこと、
まず何を想像しましたか?
これは冒頭でも訊きましたね。

思い浮かべるものはあるでしょうか。

人(Person)、愛玩動物(Pet)
親(Parent)・・・
あとは、パートナー(Partner)や
ペース/速度(Pace)、平和(Peace)、
痛み(Painful)、手のひら(Palm)
別れ(Parting)、乗客(Passenger)
趣味(Pastime)、忍耐強さ(Patiently)
愛国心(Patriotism)、教育学(Pedagogy)、
振る舞い(Performance)・・・

これを読んでくれた方は
何に重きを置いていますか?

そう考える私たちも外から見れば
動く点Pなんです。
結局は、2つめのPを繰り返していました。

生きてる間にPを足したり引いたり
しているのかもしれません。 

おわりに、

Pは重なると、大きな効果を
生むことがわかりました。
産むもそうですね。

そしてそれから2つめのPをして
3つ目のPになり1つ目のPになる過程で
4つ目のPをすることがある。
順序が逆になることだってある。

でも中には、ずっと心の底から
大事にしている5つ目のPがあるはず
最初から5番目のPができている人もいる。

書き連ねた5つのP全ては、結ばれている。

1つ目のPは私の実体験で
例にみる毒親たるや影響は大きいということ
おかげで、社会に馴染めなくなったよ。

2つ目のPは本当に数学が嫌いだということ。
私の要領が悪いのもあるけど。

3つ目のPは絡んじゃいけない人たちが
多いということを学んだことから。

4つ目のPは私の実体験。
有識者の方にすがるしかないのかと
歯を食いしばっています。

5つ目のPは大事にしたほうが
よいものの例をたくさんあげてみました。
この中に私ができたことや
できることもあるはずです。

5000字をやや超えたところですよ
なにが言いたいかって、
個性はいくらあってもいいんだということ。
それを潰しにかかることは
もうするなということ。

Pの二乗は 善にも悪にもなれるということ。

優しくない世の中でも、
これを読んだ人は人の痛みがわかる
優しいP(Person)
人間であってほしいと願って
この文を締めたいと思います。

明日、私たちは誰かを動かす
Pになるかもしれない。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

この記事が参加している募集

自己紹介

お読みいただきありがとうございます。 活動支援にご協力いただきますと 執筆活動、慈善活動、学習などに使われます。 応援よろしくお願いいたします