料理の心得|ご機嫌良し子でいるために
料理をする時にひとつだけ心がけていることがあります。
「心を整え、ご機嫌良し子でいること。」
心が不安定な時は料理が塩っぱくなったり、味がぼんやりしてしまうのは私だけでしょうか?不機嫌な日が続けば塩分過多で家族を殺しかねません(汗)。元気がない日は料理することをスパッと諦め、とっとと外食するか宅配を取って英気を養うことにしています。そんな余裕なんかない!と怒られそうですが、私も自信を持って余裕なんかないトホホ組です。しかしあの手この手を使って自分のご機嫌を取って心を整えておけば、結果的に無駄な外食も減ります!
ご機嫌良し子になるためのハウツー
私は結婚以来、何を隠そう我が家を代表するキッチンドランカーです♡聞こえは悪いですがご機嫌は良好ですよ!飲酒にはマイルールを設けています。飲む量はグラス2杯程度で、家計に負担をかけずに楽しむがコツです。好きな音楽をかけながらお酒を片手に料理をしています。気分はもちろん最高です。
最近ヌサペニダ島出身の人からご機嫌でいられる方法を教えてもらいました。え?ヌサペニダ?って思った方いらっしゃるかもしれませんね。ヌサペニダ島はインドネシア、バリ島からスピードボートで40分くらいのところにあります。いまいち分からないですよね。余談ですがインドネシアは島数13000以上もあります。世界でなんと第5位です!1位じゃないのかよ!
話を戻します。ヌサペニダ島出身のニョマンさんは、私にグラウンディングを勧めてきました。ニョマンさん?グラウンディング?解説が必要な方は以下をご覧ください。
具体的に私は何をしたらよいのかニョマンさんに聞きました。瞑想を毎日10分できれば20分マックス1時間してみてごらんなさい!とアドバイスをくれました。瞑想といえば、何度もトライするものの邪念の嵐で心は乱され、なるはやケータイに触りたい気持ちが余計に増幅する苦行です。しかし今日から心を入れ替え、ここに宣言します。瞑想を毎日1回、まずは1ヶ月間続けます!!どんな変化があるか後日報告しますね。
瞑想の他にも良い香りを嗅いだり、ろうそくを見つめるなど、心地よいことをして、自分自身をヒーリングしてあげましょう。いつも心が穏やかでありますように。
平和な心といい塩梅の関係
せっかく胃袋に食べものを入れるならば美味しいがいいにきまってます!
いい塩梅の料理に仕上げるには、平和な心をお持ちのお地蔵さんのようになるしかないのです。いつも朗らかなお地蔵さんにどうやってなれるの?と思っているあなたは、もしかして誰かに愛されることで平和な心を手に入れようとしていませんか(う、耳が痛い)?心優しい傘売りのお爺さん(またはイケメン)が、寒そうにしているあなたに傘をかぶせ愛でてくれるのを来る日も来る日も待つんですよ。来るの?来ないの?どっちなの?もうめちゃくちゃ不安が伴う賭けですよね。それならばさっさとセルフラブして自分の心を満たしてあげた方が、100%平和な心になれる気がしませんか!ちなみにですね、心がくすむとオーラの色も濁るのだそうです。私にはちっともオーラは見えませんが、見える人には見えちゃってるのですね!私のオーラは、ベーシックな緑色をしていて心のバランスが良好とのことです。ヤッタねー!穏やかに暮らすことを貪欲に意識していますから!
さいごに、
ご家族の中に食事を作ってくれる人がいるならば、大事にしてくださいね。あなたの身を守るためにも(笑)。それから日々のご機嫌は、やっぱり自分で取るのが一番手っ取り早いと思います。そのためにも自分の心の声を拾い上げて、ご自身の小さな願いを叶えてあげることが心の平和そして地球全体の平和に繋がるのではないでしょうか(壮大な)!発泡酒じゃないくて生ビールが飲みたいの!
エッセイ『料理の心得|ご機嫌良し子でいるために』を最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。料理が今よりもっと楽しくなるといいですね!ヘタでもいい!元気で楽しいが一番と思います!
追伸: あらかじめ家計の中に健康維持費としてご機嫌取り代を割り振っておくのが吉です。
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