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ヒプノセラピー②

今回はインナーチャイルドセッションです。
前回に引き続き、同じセラピスト様にお世話になりました!
安心してお任せできちゃう…不思議な雰囲気❤️

しかし開始日トラブルがあり、
予定時刻になかなか始める事ができませんでした!

何が邪魔していたのやら笑←冗談

余談ですが、
今回は、インナーチャイルドセッション。
幼少期のトラウマ的なものの解明です。

私の両親は、母の駆け落ち離婚。
4〜5歳位の記憶は、父と母が喧嘩して
どちらと暮らしたいか?と聞かれた事
とか…
知らないお兄さんが家にいた…とか
定かではないけど、多分今の旦那さん笑
(うちの母は10歳下の方と再婚してます)

すったもんだがあったので、
私は、母方の祖父母に引き取られ、
叔父夫婦にもお世話になりながら成人してます。

そんな感じなので、まぁ何かしら
負の感情はあるよね💦的な。
それを知るのが怖くて…セッションなかなか
始まらなかったのかもしれません。

ここから本題…
自分が治したいネガティヴな思考はありますか?
的な質問だったと思います。

愛情の受け取り方が下手くそ!
にしました。

側から見たら、きっと愛されてるんだと
思います…。
でも、わかりやすい愛情表現をしてほしくて
自己肯定感も低いから、愛されてる
実感がなくて、我慢して拗ねて拗らせるんですよね。
それで終わった恋もありました😭 

それではセッションに入ります!

誘導で、幼少期の映像がみえてきました。
小さな手を握っていて、母と祖母がいました。
小さな手は妹だと思います。

こっちを見て欲しい…
構って欲しい…

そんな気持ちが込み上げてきました。
それと同時に、言ったところでしょうがない…
我慢しよ…

そんな感情です。

多分3歳とかそれくらいの年齢です。
その3年後に母は駆け落ちをするわけですが、
不思議と寂しさは感じなかった…
多分、慣れてしまってたんでしょうね。
我ながら冷めた子供だな💦
家族からも冷たい人認定されてましたし。

でも、やはり
こっちを見て欲しい、構って欲しい
子供だからこそわかりやすい愛情が
欲しかったし、感じたかったという事なので、
その感情が出てきたという事。

小さな私を抱きしめて、
大丈夫…大丈夫…と慰めます。

セッションも終わり、もしまた感情が
暴れ出したら、小さな私に大丈夫だよ!と
声をかけてあげてくださいね。

という事で…カウンセリング終了です。

前世に引き続き…
我慢を小さな時からしてるって事です! 
前世のカルマ恐るべし笑

⭐️気持ちをきちんと伝える⭐️

これが、今世のテーマで、
より幸せになるために必要な事だな…
想像していたより重くなくて良かった😆

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