世界への扉を開いて、新しい関係を築こう✨

「彼氏が寝ている時にやっていく」

居酒屋の隣の席から聞こえてきた会話に、「それはレイプじゃないの？」と突っ込みたくなりました…。

他にも、

裸の写真を撮ろうとする…とか、

やめてと言っているのに子供の前で触ってくる…とか、

一度だけだけど、喧嘩の時に手を挙げられて、それからは怖くて意見できなくなった…など、

よっぽど抵抗した痕跡がなければ罪には問われないのだろうし、

相手も強要しているつもりもないので悪気もなく、

何かおかしいと思っていても、うまく言えずに言いくるめられたり、

自分が我慢すれば、他は良い人だからと諦めてしまったり…

そんなことって、日常の中で意外とあるのではないでしょうか？

わたしも、たったひとつ、許せないことがありました。

その瞬間は我慢してしまったけれども、とても自分が傷つくことだと知ったので、二度と繰り返されないよう、警告し、警戒し続けました。

15年間です。

当の本人は、そんなひどいことをしたという自覚がないまま、良き夫のつもりでいます笑

こちらも、そんなつもりがないのであれば、自分に落ち度があったのか？と、

よくわからないまま、でもそれ以外の問題はなかったので生活を続けてきました。

正直、気持ちの問題として許すことは簡単でしたが、

そうして忘れて風化して、また同じ状況になったら？と、

自分を守る為に、恨み続けました。

それが、夫と一緒にいる為の、

自分と家族を守るためのルールだったのです。

ところが、

風の時代、皇の時代など、2020年末から新しい時代への転換期だと言われ、

それに伴い、時代の変化を感じるような出来事が続きました。

今までなら取り沙汰されなかった、不倫やリコール、隠蔽や差別などが明るみに出て、

今までのようにシラを切って隠し通すのではなく、詳らかに認め誠意をもって謝罪することが求められるようになりました。

時代は変わりました。

そしてわたしも、自分の重荷を下ろす方法がないかと再び考えてみたのです…。

今なら…わたしは自分に起きたことをはっきりと自覚し、伝えることができると思いました。

それは、世界への扉を開くことを意味していました。

そして、それは自分が守られることにも繋がるのだと、気づきました。

もうわたしは、自分ひとりで恨みを振りかざしながら自らを守る為に戦わなくてもいいんだ…大きな安心感に、肩の荷が下りました。

そして、その想いを夫に伝えるべく、経緯をしたためました。

その内容は、自覚のない、今となっては覚えてもいない本人にとってはショックだったようで…そのまま家を飛び出してしまいました💨💦

もうわたしに顔向けできないと思ったそうです。

でもわたしは赦すために書いたので、もう忘れてもいいし、大丈夫だよと伝え、戻ってもらいました。

悪い人ではないと思いながらもパートナーを恨んでいること、諦めていること、

ありませんか？

相手に悪気がなく、こちらに落ち度もなく、

それでも傷ついているなら、声を上げることで明らかになります。

その瞬間に抗えなかったことを責めないでください。

だって、どれほど傷つくことかなんて、経験するまで知らなかったのですから…。

一緒に開放しませんか🥰

『新時代のパートナーシップとは✨』

オンラインの相談室を設けますので、

世界を信じ、新しい時代の扉を開きましょう💖

自分辞典アドバイザー🌸さくら

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