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1/24日記「ひさしぶりのマクドナルドでホスピタリティあふれていたのは」

お昼ごはんに何を食べるか迷いに迷って、マクドナルドへ行った。
お腹は「求む!中華料理」な感じだったけれど、次の予定まで少し時間があったので、食事をしたあともゆっくりいられる場所を探していた。

30代になってから《胸やけ》とか《胃もたれ》を感じるようになった。
20代の頃は焼肉とラーメンをはしごしても何ともなかったのに、と悲しかった。
だから、自然とマクドナルドからは足が遠くなった。

そんな久しぶりのマクドナルド。
気がついたら『チーズダブルテリヤキ』のセットを頼んでいた。なんてバカなのだろう。これで夕方には胃もたれ決定だ。
もう食べ盛りじゃないとわかっているのに、大盛り無料とあると条件反射で大盛りにしてしまうのと一緒だ。
かろうじてドリンクを炭酸飲料ではなくコーヒーにしたのが、ささやかな抵抗。

ということで胃もたれを覚悟しながらも、美味しく『チーズダブルテリヤキ』をいただきました。

そのマクドナルドで感じたのは、シニアのスタッフが多いなということ。
しかも、皆さんとても活き活きとしていらっしゃる。
レジでの接客やフロアでの案内など、笑顔でホスピタリティ抜群でした。

当たり前な話だが、高齢化が進むということはスタッフだけではなくお客さんも高齢化するわけで。
高齢のお客さんは、高齢のスタッフが働いてる方が居心地よいのかもしれない。

特に、フロアにいたシニアの女性スタッフはキラキラしてて、子ども連れのお客さんと楽しそうに会話したり、荷物をたくさん持っているサラリーマンを親切に誘導したり、とても楽しそうだった。
きっと、収入を得るということ以上に、活躍の場があるということは大事なことなんだろうな。

シニアの方も、外国籍の方も、若者も、誰でも活き活きと働ければ、日本はもっと楽しくなるんだろうな。

そして、もちろん夕方にはちゃんと胸やけと胃もたれを感じましたとさ。
マクドナルド、もっとお腹に優しいメニュウを増やしてほしい。高齢化していくのだから。


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