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僕の家の家族喧嘩あるある

定期投稿5本目
どうも、大学生のryoseiです。
いきなりですが、人と人には適切な距離感が存在しますよね。
いい関係を長く続けるためには、その適切な距離感を維持することが必要になります。

どんなに関係性が良くても、何かをきっかけに距離感が短くなることで関係性が悪化することは少なくありません。

適切な距離感が分かって、なおかつその距離感を維持しやすいという条件なら最高ですが、良くも悪くも、両者の関係が否応なくかなり近くなってしまう関係性があります。

それは…家族です。


家族というのは、家を離れるなどしない限りお互いの関係が近く、いい影響だけでなく悪い影響も与え合います。

家族と良好な関係を築いてそれを何十年も保つことはなかなか難しい事だと思います。


僕は昔から家族喧嘩が嫌いでした。
自分以外の家族同士の喧嘩も聞きたくないですし、家族と無意味な喧嘩をすることも極力避けたいと思っていました。

そして最近、久しぶりに母親と口喧嘩というか意見の対立というか…があったのですが、一つ発見がありました!
大人になって、口喧嘩を一歩引いて見ることができるようになっていたのかもしれません笑。


その発見とは…



例えば、僕と母親で口喧嘩(意見の対立)があったとします。
僕はAという主張があり、母親はBという主張があり、お互い譲れず段々とヒートアップしていきます。
ついには熱が入りすぎたあまり、大きな声で言い合いを繰り広げることになります。

両者共にさすがにヒートアップし過ぎた…と思い、さらに疲れたので一度別室に移動するなどして頭を冷やします。


そして時間が経ってまたお互いの意見を主張する時が来ました。
先ほどAを主張した僕 「考え直して、Bにする」
先ほどBを主張した母 「やっぱりAがいいかもね」

あれ…私たち…もしかして入れ替わってるー--!?
(~♪『前前前世』のイントロ)

(C)2016『君の名は。』製作委員会



ちょっとおふざけが入りましたが、
要は頭冷やしタイムを挟んで次の討論が始まるまでの間にお互い考え直して、お互い相手の主張に同意します。

そのせいで立場が逆転した状態で第二ラウンドのゴングが鳴ってしまうのです笑。




ややこしくなってめんどくさいし疲れましたけど、まあちょっと面白くはありますよね。
時々こういう「君の名は。現象」が起こるので、今回あるあるとして紹介させてもらいました。



もちろん、今回みたいな笑い話に昇華できないような喧嘩なども過去にはありました。
できれば、これからも重い喧嘩はなるべくないように過ごしていきたいですね。
まあそれ以前に、家族はいい関係を築かないといけないなんて決まりはどこにもないので、まずは自分を大事にしていいと思っています。
どうしても関係が近くなってしまう家族だからこそ、適度な距離感を意識して過ごしていきたいと思います。



今日の記事はここまでです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕は現在定期投稿(毎週水・土)に挑戦しています。
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それではまた別の記事でお会いしましょう。


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