人生激変する禁断の扉を開けた末路


私は、禁断の扉を開けてしまいました。


それが”ギバー學のプラスの部屋”です。

”ギバー學のプラスの部屋”とは…

問題解決能力、コーチング力、聴くチカラ等に長けているギバー學さんが約3時間かけてあなたに向き合うお部屋です。

そして、モヤモヤをワクワクに変え、これからを生きやすく導いてくれるあなただけの時間です!(なんて贅沢!!)


私は、なぜ開けることにしたのか。
どんな変化があったのか。
それについてお話します。




扉を開けた理由とキャリアグラム診断

既に扉を開けた方々と同じく、私の視界も大きく変わりました。


遡ること、プラスの扉を訪れる1か月前…
私は信頼のおける方から、キャリアグラム診断を受けました。

キャリアグラム診断とは…

コーチング型の診断で、診断テストの回答をもとに
あなたのタイプに合わせた強み・弱み・適職・役割を紐解いていく診断です。

私の診断結果は



メインは妖精(楽しさ求める)
サブは王様(強さを求める)タイプです。

特に”妖精”には納得しました。

長所は
明るい・前向き・フットワークが軽い
切り替えが早いことです。


ちなみに
MBTI診断は、ESFP-Aのエンターテイナーです。


気付いちゃいました?



HAY。パリピです☆笑



そんな私は
”やってみたい” ”楽しそう”
と思ったことには遊びも仕事も、興味の赴くままに飛び込みます。


一方、短所は
ツメが甘い・飽きやすい・深堀りが苦手
といった傾向あり。


キャリアグラム診断では、長所や短所を対話形式で深く掘り下げていただきました。
そして、今後どのように立ち回れば良いかアドバイスをいただきました。


おかげさまで、自分自身を見つめなおすことができ
一層明るい方向へ、歩みを進められるように…!

キャリアグラム診断を終えて、納得はしたものの
もっと自己理解を深めたい欲求に駆られ
プラスの部屋をノックしました。


「今度は何が知れるんだろう」
「モヤモヤをワクワクにってどんなことだろう」

そんな気持ちで、その日を楽しみにしていました。


プラスの部屋はどうだった?

そしていよいよ当日!

ギバー學さん(以下:ギバーさん)と初対面!!



どうも~🌅
今日もラッキーなリスナーの皆さん🤞
明けましてー
おめでとうございまーす🌅


とくるのかと思いきや


いい意味で落ち着いて期待を裏切られました。笑
明るい知り合いのお兄さんと話をしているかのような、心地よい雰囲気。
プラスの部屋で話した内容をまとめた振り返りメモをいただけることは分かっていたので、話に集中できました。

ギバーさんと1対1で話すのは初めてでしたが、軽快に会話が弾みます。

他愛のない雑談からスタートし、話は仕事と学びのことへ。

私の仕事について少し触れます。平日はフルタイム会社員ワーママ。
IT企業で事務をしており、フルリモートです。

また、昨年から発信と複業を始めました。

発信は転職について。
複業は、オンライン秘書・運用代行・ライティング等…幅広く担っています。
地方在住ということもあり、どの仕事もオンラインが多いです。


実は、プラスの部屋をこれといったモヤモヤは持ち合わせてない中
臨んだのですが、そんな私でも

ギバーさんには見つかってしまったのです。
それも早々に…


それは


相手へ”具体的に聴けない”ことです。


できない理由は2つ。

”相手の時間を奪ってしまう”こと
聴いたところで相手に
”分かってなかったの?”と言われてしまうかもしれない怖さがあったからです。

それにも関わらず、フィードバックが抽象的だと
今後どう動けば、相手の理想へ近づけるのか分からないという面倒さを持ち合わせているのです。笑

ギバーさんは、その”具体的に聴けない”ことが
成長スピードにブレーキをかけているのかも
とモヤモヤを発見してくださいました。

振り返ると…

私は、信頼している方の講座や勉強会を受講することがあります。

受講する理由は、スキル不足を補い、武器を増やし
自分とクライアントさんの未来を明るくするため。

講義期間内に動画があれば何度も視聴し、実践し
武器を装備しようとします。

ただ、講座期間内は質問し放題・雑談もOKと言った特典があっても質問はおろか、発言することさえ躊躇する傾向があります。

なぜか

それは、時間外なのに申し訳ないと思うからです。
分解すると、講座中は時間内。
それ以外は時間外と捉えていたからです。

私自身は話しかけてもらうこと・質問を受けること
フィードバックを受けることは
とても嬉しいタイプ。

ですが
自分がそれをすることに対しては
歯止めがかかってしまいます。

距離を縮めたい想いはあるのに…。

それをギバーさんに伝えると、「だからかー!」と仰います。



続けて



「それはディズニーランドに行ったのに、何もしていない人と一緒ですよ」


へ?DA・KA・RA?? 


え! そうなのーーーーーーー?!


私の思考回路は、ショート寸・前!!!


ギバーさんは続けます
『チケット買うのにお金払ったんですよね?

それなのにキャストの皆さんのお手を煩わせるのは
申し訳ないので乗り物乗れないですぅ〜
ご飯も食べれないですぅ〜
お土産も買えないですぅ〜


って言ってるようなもんですよ(笑)』

バーン!


バリバリッーーーーー!!!


青天の霹靂でした⚡️笑


私、お金払ってディズニーランド来たのに
謎の気を遣ってなんにもしてなかったのかーーーー!!!

そういえば、1つ思い出したことが…

プラスの部屋当日を迎える前に
ギバーさんとチャットでやり取りをし
事前深堀りをする時間がありました。

いわば”プレ・プラスの部屋”です。

ギバーさんはそこで、ちょこちょこ話しかけてくださいましたが


私の返事はほとんど


「ありがとうございます!
プラスの部屋当日は、よろしくお願いしますー!」でした。


私としては、”プラスの部屋当日”が(時間内)だよね?
なぜ話しかけてくださるのだろう(時間外)なのに
不思議な人だなーと思っていました。笑

実は、ギバーさんは”プレ・プラスの部屋”で私のモヤモヤを事前に把握したうえで本番に臨みたい気持ちがあったのです。

私がそれをくみ取れず
ほぼ無視したことで、すれ違いが起きていました。
(ギバーさんごめんなさいー)


話を”プラスの部屋当日”に戻します。


ギバーさんは後半で
私が成長し成果を上げるための3ステップ
を示してくださいました。

<私の3ステップ>
①良いも悪いも具体的にフィードバックをいただくことで道しるべができ、進むべき方向性の理解ができる。

②感謝を伝えることで、お互いの接し方を理解し信頼関係が構築ができる。

③相手のミッションやビジョンを把握し、具体的に聴かずとも、こちらから価値提供できるようになる。

これが私の進化ステップかもしれない
との気付きをいただき超ーーー納得しました。



ワクワクの約束に異変発生?!

ギバーさんとのワクワクの約束には
関わる方へ”私について具体的にインタビューをすること”がありました。


目的は、客観的な意見をいただくことで
成果を高め、自信をつけ、前進するため
です。


決戦は、翌日AM。


いつも通り聞けばいいだけ。
難しい質問は一切なく、ただ聞くだけ。

それにも関わらず

なぜか、どう伝えようか考えているうちに
涙があふれるのです。

こんな感情を抱いたことはなく、驚きを隠せません。

異変に気付き、ギバーさんへ現状報告。

ギバーさんは、優しく受け止めてくださいました。


「相手の時間を奪ってしまう」
「関係性が壊れるのが怖い」
だから、躊躇してしまうのではないですか?
と私の心の裏側を汲み取ってくださいました。


あー。そうかも…。


でも、このタイミングを逃すともっと後悔する気がする…。
行くなら今だ!


そう自分を奮い立たせて、ミッション完了!!


ギバーさんに完了報告をすると
「涙が出てしまった自分も、大事にしてくださいね。」と言葉をかけてくださいました。

優しい。そして、また涙。

気になるフィードバックは




想定を超えた、感動と気づきをいただきました。

詳細は伏せますが、良くも悪くも
前述したキャリアグラム診断の妖精気質が
仕事においても影響していました。

具体的に質問をすることで
身に余る言葉のプレゼントをいただき
改善すべき箇所がクリアに…!

聴いてよかったです。
スクショしたので、永久保存します♡



もう一歩踏み出した結果

実は、インタビューをさせていただいた一部の方と
実際にお逢いする機会がありました。

対面は初めてです。

お逢いする前は、もっと距離が近づけば嬉しいな
親交が深まることで、仕事がもっと円滑に回るかもしれないと思っていました。

ですが、実際にお逢いして感じたことは



いまは、この距離感がベターかもでした。

なぜか


まずは、直接感謝を伝えられて私の心が満たされたことが大きかったです。

加えて、相手の方からも、日ごろのねぎらいの言葉や何気ない会話を交わすことで気持ちが軽くなりました。

そのことから
必ずしもこの機会でグッと距離を縮めることが
仕事の円滑化に直結しない。

よって、必要なタイミングがあれば、縮まっていくだろう。その時を待てばいい。

そう思い、どこか焦っていた気持ちがスッと落ち着きました。

そもそも、私の感覚では仕事に滞りがあったわけではありませんでした。

ただ、他の仕事と違うのは、定期的なミーティングはなく、テキストのやり取りが多かったこと。
対話や雑談の機会が少なかったこと。

この違いがどこかで、私だけが気が付いていない
ボタンの掛け違いを発生させているとしたら


「もういいから…」



そんな言葉と共に、仕事を他に代わり
二度と一緒に仕事をさせてもらえない
なんてことががあったら…立ち直れない。

これが怖かったのです。
(あくまで私の妄想ですが)

どうしてそう思うのかというと
世の仕事の大半は”この人しかできない”
が少ないと思っているからです。

自分の変わりはいくらでもいます。

でも、気持ちが変化したのは
直接お逢いして、心が満たされたことと

日ごろのやり取りを見返した時
テキストのやり取りには愛が溢れていたこと
改めて気が付いたからです。

だから、私は私ができる価値を届け続けよう。
ダメなら、きっとタイミングが違っただけ。
反省して、次に活かそう。

そう思うことができました。

もちろん、現状を甘んじるつもりはありません。
私自身がアップデートすることで
よりよい価値提供をしていこうといった想いは変わりません。

また、今後もお互いにとって心地よい距離感を保ちつつ、自然と近づけたらいいなといった想いが消えることはないでしょう。

私、その方々のこと好きすぎますね💓照



ギバーさんはここまで、超ー長期戦にも関わらず見守ってくださいました。

”アフター・プラスの部屋”と名付けたいと思います。

この長さは人によると思いますが、お人柄の良さがにじみ出ています。
ギブ精神の塊ですね。



プラスの部屋のすゝめ

ギバーさんは、ラジオの雰囲気こそ圧倒されるほど明るいですが、自己研鑽の鬼で、周りからの信頼も厚いです。

プラスの部屋のいい口コミは瞬く間に広まり、人気と価格はぐんぐん向上すること間違いないでしょう。

モヤモヤが分からない方。
少しでも興味がある方。
本当の自分を知りたい方。

もう対象外を探すのが難しいくらい、全人類に受けていただきたいです。

自分の取扱説明書が手に入り、生きやすくなること間違いありません。
人生が変わる魔法の扉、あなたも開けてみませんか?