【2020/08/08 月日】16周目のテーマ「おばけの話」

8/8(土)
てんき→ミンミンミン

やっほー

16周目の今回からまたまた順番が変わり、私がトップバッターになります！
よろしく〜 ねっ(←わたしの中ではTRICKネタ)

というわけで今周のテーマは〜、、

「おばけの話」

気候が夏らしくなってきたところでぴったりなテーマがやってきましたね。

なんか最初に、自分は怪談話って上手くできるかな？というとこが気になったので考えてみたんだけど、雰囲気の演出は多分それなりにできそう。
でも話の順序だてをめちゃくちゃ整理してから臨まないと終わるなと思った。
わたしは話が戻ったり寄り道したりしがちなので。それを怪談でやってしまったら…と思うとへたな怪談よりゾッとしますね。

まのちゃんは蝋燭に照らされるビジュアルこそ最高なのに、噛むか変なところで笑うかしてダメになりそう。

結愛ちゃんは話の運びはうまいんだけど、物音に誰よりもびびってダメになりそう。

さーやは変に調子に乗らなければ一番うまそう。



すごい偏見を繰り広げた。

会ってみたいおばけがいます。

そう、トトロです。

いくつになってもトトロに会える人間でいたいなぁ。

お化け屋敷にまつわる思い出があります。

高二ぐらいの話。

それまで友達や母とか、自分と同じか自分より強いと感じれる存在が一緒の状態でしかお化け屋敷に入ったことが無くて、先陣切っていく立場になったことはほぼ無く、母との時なんてほとんど目を瞑ってた笑

そんなわたしがあの日、初めて自分より弱い存在しかいない状況でお化け屋敷に入ることになるのです…

７つ下(当時小4くらい)の妹と、その同級生。

わたしがこの二人を守らなければ、目をしっかり開けて先頭で進んでかなきゃいけない、と強く思いました。

しかしそのお化け屋敷は、ただ歩を進めてゴールから出れば終わり、ではないのです！

なんとゴール手前に「ミッション」があり、それを遂行しないままゴールを出ると呪われてしまうのです。
そのミッションとは、布団に寝ている主人公幽霊の口に歯を戻してあげる、というもの…

難易度高すぎやろが！！！！！！！！！！！！！

しかしわたしは勇敢にも、わー！全然大丈夫ー！怖くないねー！などと叫びながらまともに歩きすらできない二人を引っ張り(止まられるとこっちはめちゃ怖い)ミッションも気絶覚悟でぶち挑み無事ゴールすることができました！！

でも明るい感じで大声出すのってさすがに雰囲気壊れてお化け屋敷の楽しさなくなるのでは？と思いますよね？

ちび二人、しっかり号泣してました。

この件以来ちょっとだけお化け屋敷に対して一皮剥けました。
やっぱ人間、守るもんがあると強くなれんすよね。
まぁ友達と行ったら結局頼っちゃうけど！

最後に、おばけ居ると思う？居ないと思う？のやつ。

わたしは、見たことは無かったけど漠然と居るものだと思ってた。
でもある日ふと、居ても目に見えないとしたら、それは居ないってことなのでは？と思った。
でもその内に、世界はそんなに単純じゃないと思い直した、というより見方が変わった。

居る人の世界には居るし、居ない人の世界には居ない。

世界や真実はひとつではない。
それがわたしの世界であり真実。

だから答えるなら、居ると思う、になる。
相変わらず見たことはないけど、なんかねー、多分居る人の世界の方が好きだから。

お次は夜更かし地縛霊さん。