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vol 1. 【20歳になる前に。】 自分の幸せを他人に任せない

おはようございます。

そういえば、今月末で自分の20歳の誕生日があります。

早いもので、今更ながら焦っています。笑



最近、よく考えることがあるので今日はそれを共有したいと思います。


しあわせは いつも自分のこころがきめる

相田みつを


パパーっとネットを見た時に、この言葉が今の自分を一番に表していたので
引用しました。


相田みつをさんの詩は心にスッと濁りなく入ってくるので大好きです。
この詩もそうですよね。


要は、

自分の幸せを他人に任せない


ということ。

最近、よくこれを実感します。

「人から認められなきゃ」
「なんで〇〇してくれないの!」
「どうして分かってくれないの!」


こういった感情を、一度は持ったことがあるのではないでしょうか。


近い人であればあるほど、こういう自分勝手な思想を持ってしまう。
それは親かもしれないし、友達や恋人かもしれません。


なぜ相手が自分の思い通りに考えて、行動してくれないのか


この考え方は、相手に自分の幸せと自己承認を預けている状態です。

相手がその反応に「YES」と言わない限り、自分は満たされない。
それでは、一生自分のことを幸せにすることはできません。


そんなことは分かってる。分かっているけど
他人のできないことにイライラしたり、自分の凄さを相手に認めさせたり。


ぶっちゃけすごくダサい。


私自身、相手の反応に左右される性質が自分の中にある、
と自覚したときすごく悔しい思いと自己嫌悪の感情が心を交差しました。


自分の弱さに向き合うこと


自分の弱さに直面したときって、すごく怖いですよね。
ただ、やっぱりそこに向き合えると、

一緒にいたいと思った人と一緒にいれる可能性が高まるし、
これまでお世話になった人、これからお世話になる人と自律した関係を築ける。


向き合うときは怖いけど、その先を超えたときに
今より良い時間が増えていく。


そんなことを実感した今日この頃でした。

自分の幸せを他人に任せない。
自分が自分の一番の理解者となる努力が必要そうです。


最後に

最近天気もあんまり良くないですよね。
そんなときだからこそ、気分が落ち込んだときは
「いいこと3つ探しゲーム」が結構有効でした。笑

直近あった、些細ないいことを3つ出す。
そうするとなんだか前向きな気分になります。

人間は贅沢なもので、自分を不幸にどうにか思おうとしている節があると思うんですよね。
でも、それって結構良くて。

ずーっと不幸に感じているのは何か改善が必要なのかもしれませんが、
不幸を感じないと、幸せなんて感じられないものです。


知らんけど。



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