大切なのは評価基準
どおも。
最近柔術ジムをどうしようか、ということでモヤモヤしている。
今のジムでよかったのはこんな感じ。
初心者にもフレンドリーで雰囲気がいい
家・職場から近い
自分の道着をそのまま使える
平日は毎日朝昼晩、土曜日もクラスがある
利便性と雰囲気は確かに良い。ただ、どこか競技を頑張るとすると物足りない気がするのだ。指導が体系的でないし、教え方もどこか雑な気がする。動きはわかるけど、ディテールがないというか。
John Danaherの動画をみていると、ディテールとプログレッションが大きく異なり、日頃のトレーニングでもこのレベルの指導を受けたいと思っている。
体験した中でもそれ以外でも体系的に教えてそうなジムはいくつかあるけど、家や会社の近辺だと道着を新しく買い替えないといけなかったり、クラスが夕方しかなかったり、逆にその辺が自由なところだと立地が悪かったり。
であれば、頭での理解やディテールはインターネット教材で勉強して、ジムでのトレーニングは実践の場として利用するという考え方もできるかもしれない。技術的な練習もインターネット教材とあまり変わらないから、そこでディテールを学んでしまえばジムで教えてもらえなくても良い、という考え方もできる。
結局、問題なのは評価基準が明確になっていないこと。
自分にとっていいジム、優劣をつけるための評価基準は何か?
この論点に対する解が明確になってこないと、モヤモヤは解消しないのだろう。「ワールドマスターの表彰台に立つ」という目標があったときに、指導はイマイチでも回数多くいける方が良いのか?インターネットの教材で指導の部分をカバーできるのか?回数が少なくても指導がいい方に行った方が良いのか?もしくは、金銭的な制約がないなら2つ入って、半々というのもあるかもしれない。
3ヶ月くらい続けて、もう一回評価基準とジムの特徴を見極めて、判断しようかな。
んじゃッ!
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