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【社員インタビュー】経験から感じたパートナービジネスの課題を解決するために!新米パパがスタートアップにジョインした理由|吉田忠哲

皆さん、こんにちは。人事インターンをしている横矢です。弊社の魅力を多くの方に伝えるため、今回はセールス担当の吉田さんにインタビューをしました。ぜひ、インタビューをご覧ください。

プロフィール:

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吉田忠哲:
2022年5月入社。
新卒では、SaaS系のソフトウェアベンダーにパートナー営業として就職。5年間勤めた後、ITベンチャー企業へ転職。その後、外資系IT企業の日本支社法人立ち上げなどを行い、パートナー企業とのアライアンス戦略の構築・新規パートナー開拓などを行う。かねてから課題を感じていたパートナーサクセスをITの力で解決するためにパートナーサクセス社に入社。

-------さっそくですが、過去の経歴を教えて下さい。

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-------本日は、よろしくお願いします。ビジネス側での入社ですが、どういった経由で、転職されたんですか?

パートナーサクセス社は、実は4社目の転職です。

新卒では、大学の先輩からお誘いをいただいた会社に入社してパートナーセールスを5年ほど経験しました。2社目では、保育業界を対象とした業務改善サービスのダイレクトセールスを経験しました。

その後、3社目ではカナダに本社を持つIT企業に転職、2人目の正社員として日本支社に所属しました。ここでもパートナーセールスが中心ではありましたが、海外発のサービスをどのように日本市場に浸透させていくのか、やりがいのある仕事にチャレンジさせていただきました。

1社目でも感じたところですが、パートナーセールスはかなり属人化している部分があり、仕組化が難しく多くの課題を抱えています。「何かこのような課題を解決できるサービスあれば」と考えていた際に、パートナーサクセス社と出会い、転職を決意しました。

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-------入社までは、かなり時間がかかったと聞きます。詳しく教えてくれますか?

最初に面談してから9ヶ月ほどしてから入社しました。初めてお話したときは情報交換だったので、そこまで転職意欲はありませんでした。

ただ、何度かお話していく内に、自分自身が感じていた課題をITの力で解決しようとしており、転職を考え始めたという経緯があります。

また、その時期に妻が妊娠しており、九州の地元にUターンを考えていました。パートナーサクセス社は、フルリモートでも働ける環境だったので、タイミングも重なり転職しました。

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-------お子さんが生まれる中、転職は思い切りましたね。不安とかはありませんでしたか?

不安はあまり感じませんでした。正直、3社目の外資系企業でも2人目のメンバーとして入りましたし、新卒からスタートアップに近い環境で働いていたため、慣れていた部分が大きいです。

またキャリアは自分で作るものだと考えているので、失敗してもそれが財産になります。不安よりも地元に住みながら、スタートアップの環境で働けることが面白いです。

九州は物価も安く、食べ物も美味しいので最高ですよ。

-------他のメンバーが東京にいる中、リモートワークで仕事に支障はありますか?

特にないですね。大阪で働いているメンバーもいますし、30代のメンバー層が集まっているので、当たり前のことを当たり前にやる環境があります。イベントがある際は、東京に出張もするので、メンバーとも顔合わせてできているので、信頼してリモートでも働けます。

また、これから海外にいるメンバーも入社してくるので、新しい働き方を楽しんでいます。

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-------これからサービスをどのように伸ばしていきたいですか?

他のメンバーとも被ってしまうのですが、パートナーセールスはまだまだアナログで非効率です。ITのサービスでテコ入れすることにより、効率化することができ、大きくお客様のビジネスを前進させることができます。

自分自身がセールスで困っていた課題を、自分自身でお客様に解決手法を提案しながら、パートナーサクセスを広めていきたいと思います。

そして、「パートナーサクセス」という概念を日本の当たり前にし、日本の生産性を上げていきたいです。

-------お忙しい中、本日はありがとうございました。

あとがき

今日は、タディさんこと吉田さんにインタビューさせていただきました。九州の福岡からリモートワークで働いていますが、入社直後から活躍しています。入社前に9ヶ月間情報交換しながら、会社として成し遂げたい絵を共有していたのが、一番大きい要因だなと思いました。

弊社では、ビジネス職の採用にも力を入れているので、興味がある方がいたら、ぜひご連絡ください!


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