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すきなもの100個!後編

前回、半分だけで大ボリュームになってしまった、好きなものを100個あげていくnote。

本日はその後半、つまり51~100をお届けします。お届けというか、これだけ長くなると、もはや自己満足に過ぎず、誰かに届けるようなものではないのだけど。
もし読んでくれるかたがいたら、ほどほどに読み飛ばしながら、ご自分との共通点が出てきたときだけニンマリしてください。ゆるりとよろしくね。
それでは。

051: チェコガラスのビーズ
ちょっと珍しい色だったり、形だったり、個性的なものが多い気がする。

052: ファンケルのクレンジングジェル
ファンケルでクレンジングと言えばオイルが有名だと思うけど、わたしはジェル派です。めっちゃいい。ファンケルに限らずいろんなジェルを使ってみたわたしが、一番推してるクレンジングジェル。

053: ローストナッツドレッシング(みなさまのお墨付き)
ドレッシング類は常備していないので、たまに買うとしても違った味を選ぶのですが、これに関しては好きすぎて現在2本目。レタスが延々と食べられます。

054: ボートネックのニット
ちょっと前はVネックブームだったけど、今はボートネックがアツい。DHOLICのケーブル編みのもの、軽い素材なので今くらいの時期でも着られちゃうんだけど、とってもお気に入りです。

055: ごはん作りながら食べること
こうやって書くとただの食いしん坊みたいなんだけど(笑)、それも否定はしないが意図するところはちょっと違っていて。
お酒を飲むとき限定の楽しみ方です。一品作って、小皿とお酒を持って座って、食べて飲んで、また作りに立って、座って食べて…を繰り返していくの。計画性なく、気の向くままに調理するだけなんだけど、カッコつけて言うと「気まぐれコース料理」。

056: おさがり
親戚筋の子どもで一番年下だったこと、三世代同居だったことなどから、ひとりっ子のわりには、おさがりをいただきがちな人生。下はいとこの姉、上は祖母まで、幅広い年代のみなさまのお洋服を、身にまとっていた。
どちらかというと上の世代の人からもらったもののほうが似合うので、顔が古風なのか、醸し出す何かがレトロなのか。

057: A5サイズのノート
かばんはA4対応が好きなのに、ノートはちいさめが落ち着く。
A5愛は、下記noteでも語っているよ。

058: エクセルシオールカフェのカプチーノ
チェーン系のカフェでカプチーノって、ちょっと珍しいと思いませんか。行く頻度は低いけど、行ったらカプチーノを頼む確率がめちゃくちゃ高い。

059: ドイツ語
残念ながら言語能力としては習得していないけど、独特の音の響きが好き。
ちなみにこのnoteのヘッダーは、ドイツの歩行者信号のマーク、アンペルマンだよ。かわいいよね。

060: 箸置き
好んで使うのは木製のものだけど(がちゃがちゃ鳴らないから)、陶器のほうがバリエーション多くて楽しい。箸を3膳くらいしか持ってないのに、箸置きは7個くらいある。え、1本ずつ置けってこと?

061: 豆皿
これはたぶん、豆皿っていう存在(?)が好きなだけ。ほとんど持っていなくて、欲しくもならないんだけど、好き。

062: あめちゃん
飴に敬称をつけるのは関西人の特長だそうな。関西っぽくないって言われがちなわたしも、あめちゃんはあめちゃんだと思っている。
金太郎飴とか、そういう、昔ながらのあめが好きです。黄金糖もいいよね。

063: 求人情報を見ること
いろんな仕事があるんだな~って、ただ眺めて楽しむ。そこに、転職願望やら具体的な行動計画は、何もない。

064: おにぎり
自分でつくるのも、お店のも、両方すき。欲を言うと、母親の手作りも食べたい。

065: ♭系の調性
シャープの曲より、フラットの曲のほうが好き。

066: お金について考えること
計画的な資産運用とか、そんなすばらしいことではなくて…。日々の支出をちゃんと書いて、ときどき見返して整理して、っていう地味な作業が好き。これはケチゆえの趣味なのかもしれない。

067: 無印のネイルケアオイル
SNSで話題になってるやつ…は甘皮ケアのほうなのかな?あんまりわかってないんだけど、わたしは甘皮用じゃないほうのを使ってます。ポリッシュ塗る頻度を落としたのと、これを使い始めたのとで、ツメの調子が向上中。

068: 神戸(三宮周辺、どちらかというと海側)
最近めっきり行っていませんが、好きな街のひとつです。異人館のある山のほうよりは、モザイクとかある港のほうへ向かいがち。てくてく歩いて楽しむのにちょうどいいつくりの街だと思う。

069: がまぐち
ぱちん、と開け閉めする感覚が好き。荷物の軽量化を図っている今日このごろ、口金の重みがネックながまぐちポーチは、おうちでお留守番中。

070: 100円ショップ
安い!うれしい!って買うときに思うのはもちろんだけど、その瞬間だけじゃなくて、耐久性とかそういう、買ったあとのことも含めて優秀なアイテムがたくさん売られていて、好き。

番外編05: エスプレッソメレンゲ(無印良品)
前編にも登場した、廃番商品を愛でるコーナー(番外編)です。
これは世界のおやつシリーズのパッケージで出ていたものだと思います。ブールドネージュとかのシリーズね。いつのまにか忽然と姿を消していた…。

番外編06: mtの結晶、綿ぼうし
カモイさんのマスキングテープの廃番柄。結晶も綿ぼうしも、たぶん最初期のラインナップじゃないかな。最じゃなかったとしても、かなり初期のはず。シンプルなかわいらしさで好きだったんだけど、このごろは豪勢なデザインのほうが人気あるみたい。
下記リンクは生産終了品の一覧ページ。

番外編07: PケアウォッシュN(エテュセの洗顔料)
これはなんと、生産終了してから初めて買った洗顔料。遅ればせながら良さに気づいて、店頭在庫やネット通販でがんばって集めて、今現在3本目を使っていますが、さすがにそろそろ違う洗顔料を見つけなきゃなあ…。
さて、番外編はこれにて終了!

071: 蒸した新玉ねぎ
この春、新しい発見もありました。

072: 野菜たっぷりのごはん
手作りでも外食でもそうなんだけど、お野菜の多さは満足度に比例する。

073: 一汁三菜の見た目
見た目だけかよって突っこまれちゃうかな(笑)
実生活で食べるには具沢山の汁物ひとつでもいいと思っているし、必ずしも品数が重要なわけではない。でも、お膳にのった一汁三菜のうつわを見ていると、テンションあがるよね。ただ単に食器がすきなのかもしれないけど、できればそこに料理が盛られていてほしいので、やっぱり「一汁三菜の見た目が好き」ということにさせてください。

074: 本を読むこと
読書ペースにはめちゃくちゃムラがありますが!読み始めたら止まらない!(読み始めるまでが長いとかなんとか…。)(小声)

075: チャイティーラテ(キャンメイクのネイル)

076: 生姜
紅茶に入れるのもいいし、豚の生姜焼きおいしいし。生姜に対しては、他の辛いもの(刺激物)が苦手なわたしの唯一にして最大の、愛を叫びたい。

077: Twitter、note、Instagram
1つの項目で3つも書いちゃうの、反則っぽいけど、元々はSNSって書こうとしてたの。SNSだと使ってないツールまで含まれちゃうな~と思って、具体的にあげることにした。そしてSNSとnoteはちょっと距離があるなあ、とも思うし。
今時みんなやってるでしょ、という気持ちもありつつ、やってない人もいるわけで、やってても、楽しみ方・向き合い方は人それぞれ。そんな中、わたしはこれらを楽しんでいて、続けて使いたいと思っている。だから、好き!

078: 数字に関する記憶
これは好きなものというよりは、得意なことなのかもしれない。誕生日とかスケジュールとか、日付をわりと覚えています。
仕事面だと、社内管理用の取引先コードとか。名称で検索できるから数字は覚えてなくても困らないけど、勝手に手が動いて数字で直打ちできるとラクなので助かる。

079: おうち時間
ここ数年は多くの人が否応なしに経験したと思うけど、わたしはもともと好き。

080: 新緑
今朝、緑茶をいれているときに思いました。綺麗な緑色、好きだなあって。単にお茶が好きだからお茶の色を見て思ったというよりも、木々の緑も好きなんだと思う。桜の時期は、きれいだなって思う気持ちよりも人の多さでユウウツになるほうが大きくて。木の美しさを落ち着いて楽しめるのが、わたしにとっては新緑の時期です。

081: あったかい飲み物
飲み物の部分、紅茶って書こうとしてたけど、あったかけりゃなんでもすきだわと思い直した。夏でもホットで飲んじゃうときがある。

082: ブラウス
好きな服シリーズ。何個目だ?もうわからなくなってきたけど、トップスの話はちょこちょこ出してる気がしますね。
アイロンなしでも大丈夫な、扱いやすいものが増えていて嬉しいです。意外と持ってないことに気づいて、最近買い足しました。長袖を2着と、七分袖を1着。

083: 七分袖
↑で七分袖って打ち込んだ瞬間に、そうだ七分袖すきじゃん!と思った(笑)
そうなの、好きなの。寒がりだから長袖を着ることが多くて、七分袖を経ることなく半袖+長袖カーディガンに行き着きがちなので、七分袖の出番が全然ないんだけど。今年こそいっぱい着たいな、七分袖。

084: 歩きやすい靴
散歩が好きなら、歩ける靴もセットだよね。書き出すタイミングはだいぶ離れてしまったけど。

085: メルマガの整理
自分から積極的に情報収集しにいくタイプではないので(ここでの積極的な情報収集とは、ウェブ検索や雑誌購読などを指している)、届いたメルマガを気まぐれに読んだり読まなかったりする程度。
その気まぐれ読みを続けていくうちに、全然読まないものがあるってことがハッキリ見えてくるから、それらの配信停止をしていく作業が好き。配信したい側のみなさまには、申し訳ない趣味だな…。

086: カラッとした晴天
「カラッ」がポイント。適切な湿度であれば暑くても心地よいのだと、夏のドイツを旅したときに思いました。

087: 購入品ブログ
こういう書き方で伝わるのかわからないけど、「今日の購入品」「今月買ってよかったもの」という主旨のブログを読むのが好き。その人がそれを買うに至った経緯や、買ってよかった理由などをたどっていくと、自分の持ち物に愛着がわいたり、わたしも欲しいなあと思ったりする。

088: ぞろ目
なんかテンションあがりませんか?このnoteでの好きのナンバリングも、かれこれ7度目のぞろめを迎えているんですけど、毎度「ふふっ」てなってるから、そろそろ取り上げてもいいんじゃないかと思った次第。

089: 定期便
どのサービスが、とは言及しませんが。
なんだろな、制約のある中でどれだけ楽しめるか、みたいな、可能性の見える感じが好きなのかな。定額で、定型(の箱に入って届くという物理的な面)で、特定のジャンルで、っていう。

090: 白いキャラクター
これも、具体的に明言するかどうか迷った…。ミッフィーとスヌーピーが主たる対象だけど、LINEスタンプでしろくまや文鳥を持ってるので、「白いの全般が好き」と拡大解釈することに。
昔から、女児にしてはキャラものへの執着が少ないほうだったと思うけど、キャラクターに興味がないというよりは、「主張しすぎないキャラクターが好きだった」ということに、大人になってから気づいた。にゃんにゃんにゃんことか、今どうしてるのかな~。

091: 顔のパーツだけのデザイン
これも言語化が難しい。合ってるのかなー。
白いキャラクターと類似する部分もあると思うけど、例えば、ハンカチのすみっこに刺繍で、猫の耳・目鼻・ひげだけが描かれていることがあるじゃないですか。ああいうのが好き。輪郭なしに、その生物だ!ってわかる特徴が描き出されている感じ。
あと、これは若干ちがうジャンルな気もするけど、果物や花の写真に黒ペンで目と口が描かれたような加工とかね~。さくらんぼや雲にそういうお絵かきがされたメモ帳…心当たりのある方はきっと同世代。

092: スエード調
これは主に、靴に対して。スエードの質感が好き。

093: 革のお財布
がまぐち財布を卒業してから、ずっと革のお財布を使っています。基本的にブランドバッグや時計には興味がないけど、お財布だけは良い物を持つと決めている。少しずつ風合いが変化していくのもいいよね。

094: 果実酒
一番はじめに飲めるようになったお酒なので、思い出深い。梅酒もいいし、杏露酒やシードルもおいしい。

095: はちみつとか黒糖とかのオプション
なんて雑な書き方なんだろう(笑)
はちみつ梅酒って聞くと普通の梅酒よりテンションあがるし、
黒糖ラテって聞くと普通のラテよりテンションあがる。
語彙力の限界なので、あとは察してください。

096: NHKFM(クラシックカフェ、ベストオブクラシック等)やアーカイブなしの配信コンサート
今しか聴けない!にときめく。
その「今」の都合が悪いときは、アーカイブがあればいいのに…なんてわがままなことを思う場合もあるけど、基本的には、「いつでも聞ける」だと集中力が下がりがちなので、今だけのほうがいいです。アーカイブ再生できるとしても、期間限定がいいなあ。ひと晩だけとか、長くても1週間まで。短い方が魅力的。

097: 乾麵からゆでて作る麺料理
茹で麺も楽だし使うよ、否定派ではないです。でも、好きなのは乾麵からゆでた麺!
下記noteは生麺からですが。とりあえず、できるだけちゃんと茹でたいのね、わたしは。そのほうがおいしい気がするから。

098: 食パンの耳
耳だけ使ったグラタンとか、おいしいよねえ。
サンドイッチも耳ありでオッケーなタイプです。

099: 根菜類
じゃがいもガレット、筑前煮、れんこんのきんぴら、キャロットラペ…。根菜のおいしいメニューはいくらでも思いつくよ。複数を組み合わせてももちろんおいしいけど、根菜は単材料でも素敵な一品になるのが魅力のひとつではなかろうか。
好きなもの100個、最後に書くものはもう決めているので、自由に書ける項目としては99が実質最後!と思ったら、これを挙げずにはいられなかった。

100: 暮らすこと
ここまでの99個にも垣間見えてると思うけど、わたしは暮らしが好き。
食べること、
眠ること、(わたしは徹夜をしたことがない!)
心も体もすこやかに生きること。
昔からそうだから、自分にとっては当たり前すぎて「誰でも感じていることなんだろう」と思ってた。もしかしたら、人よりちょっとその気持ちが強いのかもしれないな、大事にしたい部分なのかもしれないな、と気づいたのは最近のことです。
それから、ここで言う暮らしがいわゆる「丁寧な暮らし」とは異なることも、強調しておきたい。結果的に丁寧に暮らせていたらそれはそれでステキなことだと思うけど、丁寧に暮らすことを目指すのではなく、人に見せられる整った部屋を目指すのでもなく、わたしはわたしのために暮らしています。
前編を公開したときに、動作が含まれているところが良い!と笹さんが言ってくださったのだけど、それも根底には「暮らしが好き」というのがあるかもしれません。

自分のことでも知らないことがまだまだたくさんあるだろうけど、そういうこととの出合いも含めての「暮らし」だから、これからもわたしの「好き」は続く。

七志野さんかく△

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