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上半期ベストコスメ、今年はちゃんと決めました

タイトルの選定は、去年の記事に由来します。

そう、去年はベストコスメを決めることを放棄して、つれづれとコスメ語りを繰り広げてしまったのです。それはそれで楽しかったし、多くの方に読んでいただけたけれど、今年は決めます。決めました。いや、すでに決めていましたよ(しつこい)。

ここ最近の投稿でたまに登場していたので、新鮮味はないかと思いますが、

ルナソルの春コレから、
アイカラーレーション14!アンバーダスクです!

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(使用感あふれる写真ですみません…)

4~5月にかけて書いた「すきなもの100個」のnoteでは、9番目にその名を連ねていました。

100分の9って、わりと序盤ですよね。わりとっていうか、かなり。

このアイシャドウ、色や質感が好みなこともさることながら、わたしにとってメイク革命を起こしたアイテムと言っても過言ではないんです。上記noteや、その少しあとに書いた下記noteでの、「アイシャドウを決めたらメイクのパターンが完成した」っていうエピソード。

これはほんとうに斬新なことで。
今までも、そんなに多量のコスメをひっくり返して日々のメイクに悩んでいたわけではないから、数パターンの中から選んでいただけに過ぎないのですが、それがワンパターンに定まるだけで、こんなにも楽なんだなあと驚きました。

ベスコスポイント

その1.

働くわたしの目元を、一日たりとも休まずに彩りつづけた!

「働くわたし」というのがミソで、オフの日には気分転換がてら、別のアイシャドウも使っていました。ただ、オンの日は飽きもせず毎日、このアイシャドウを使いつづけたんです。今年の仕事始めに開けたものなので、上半期の出勤日ほんとうに全日。
(ちなみに春コレの発売は1月後半だった気がしますが、わたしは楽天公式ショップの先行販売にて、年内に手に入れていました。)

その2.

化粧直しをしないわたしの、強い味方!

恥ずかしながら、わたしは化粧直しをほとんどしません。ベースは、日焼け止めの塗り直しだけはするものの、あとは気になっても紙おしろいで整える程度。ポイントメイクも最低限で、持ち歩いているアイテムがリップしかないんです。

そんなわたしなので、アイシャドウの塗り直しなど絶対にしないのですが、このアイシャドウはそれでもちゃんと存在感が保たれます。
色味はさすがに少し薄れてしまう気もしますが、ラメ感が残るので、すっぴん顔にならない。頼もしい相方です。

その3.

顔になじんじゃう!

ぱっと見ね、ブルーのラメだの、コーラルだの、派手なお色に見えるんですよね。これをオフィスメイクにするなんて、えらくゆるい職場だね?と言われても不思議はない。

ところがどっこい、わたしがつけると、ほぼブラウンメイクと遜色ない仕上がりになります(白目)。

これにはいろいろな要因が絡んでいて、まずはパーソナルカラー的にブラウンが似合いづらいので、それ以外の似合う色をつけたほうがナチュラルに見えるっていうこと。
それから、薄づきのメイクが好きなので、そもそもそんなにがっつり塗っていないってこと。
極めつけは、奥二重なのでカラフルな色は二重幅に押し込んでしまえば、他者目線ではほとんど目立たないこと(これはラッキーだと思う。自分にだけは塗った感がわかるので、ひとりでテンション高くなれる)。

以上の理由により、パレットの見た目はカラフルなのに、非常にナチュラルなメイクができます。使ってるときの高揚感はそのままに、できあがる顔面はオフィス向きって、控えめに言っても最高。

さて。
最近でこそ、ときどきコスメの話題を投稿しているわたしですが、元はと言えばぜんぜん美容に興味のない人でした。noteで初めてベスコスのことを書いたときも、遠慮している感がありありと。

基本姿勢は今も変わってないなーって思う。ただ、コスメに限らずいろんなものへの「好き」を連呼することによって、言うことへのためらいが減っただけ。なくなってはいないです。

でも、自分の好きなものに対して遠慮したくないので、これからも好きなものは好きと言い続けます。なんの決意表明なんだろう、と自分でつっこみつつ、本日はこのあたりで。それでは、また。

七志野さんかく△

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