ぬん

hEDSの女子大生イラストレーター。 イラスト活動以外の普段の生活や日常、私の病気につ…

ぬん

hEDSの女子大生イラストレーター。 イラスト活動以外の普段の生活や日常、私の病気について気ままに綴っていこうと思います💭

最近の記事

“関節過可動型エーラス・ダンロス症候群”の症状について

こんにちは! 今回は関節過可動型エーラス・ダンロス症候群(以下、hEDS)の具体的な症状や診断の際に確認されたことなどを書いてみようと思います。 まず、hEDSに関連する症状についてです。 私は主に ・全身の関節弛緩性(関節が異様に曲がる) ・全身の疼痛 ・あらゆる関節の脱臼、亜脱臼 ・骨格の異常(側弯症など) ・皮膚の薄さ ・自律神経系の異常 → 体位性頻脈、体温調節ができない etc. ・消化管の症状 → 過敏性腸症候群、逆流性食道炎 etc. ・睡眠障害 ・疲れや

    • 私が“エーラス・ダンロス症候群”と診断されるまで

      こんばんは! 今回は、私が生まれてから、エーラス・ダンロス症候群(以下、EDS)と診断されるまでのことについて書いてみようと思います。 幼少期→小学校→中学校→高校→大学(現在) に分けて、EDSに関係のありそうなことのみ抜粋して書いていきます。 (実際に私の既往歴がどこまでEDSと関係があるかは分からないため、参考程度に…!) 《 幼少期 》 ・2003年 自然分娩で生まれる。 ・ハイハイが全くできず、おしりを使って移動していた。(シャフリングベビーというらしい) ・

      • “エーラス・ダンロス症候群”という病気について

        指定難病168 エーラス・ダンロス症候群(関節型) 私が昨年12月に診断された病名です。 私は現在、イラストレーターとして活動をしている20歳の女子大生です。 先日、この病気ついてさらに詳しい病院で診察を受けてきました。 エーラス・ダンロス症候群(関節型)は、全身の関節の脱臼・亜脱臼などが中心で、関節が過度に柔らかかったり、皮膚、靭帯、血管、内臓などの組織が脆かったりする遺伝性の結合組織疾患です。 また、自律神経や胃腸の問題、疼痛なども引き起こすとされています。 そ

      “関節過可動型エーラス・ダンロス症候群”の症状について