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CDとは?

CDとは、コンパクトディスク(Compact Disc)の略称。デジタル情報を記録するためのメディア。光ディスク規格の一つ。外見は直径12cmまたは8cm、厚さ1.2mmの円盤状でプラスチックで作られている。プラスチックの材質は一般的なものはポリカーボネートで、ほかにAPO(非晶質ポリオレフィン)やガラスを使用したものもある。

wikipediaより抜粋

現在ではコンピュータ用のデータなど、派生規格の普及により音楽以外のデジタル情報収録(画像や動画など)にも用いられる。

wikipediaより抜粋

1982年に世界初のCDプレイヤー発売

[CDの歴史]
1970年代にソニーとフィリップスが共同開発を始める。
1982年8月、世界で初めてCDソフトが西ドイツ・ハノーファー(当時)のランゲンハーゲンのポリグラムの工場で生産開始。
1982年10月1日、日本でソニー・日立・日本コロムビアから世界初のCDプレーヤーが発売。同日、CBSソニー、EPICソニー、日本コロムビアから世界初のCDソフトが発売された。当初はレコードと同じ商品のCD版として売られ、価格もレコードよりも約2割ほど高かった。ソフトの値段は各社共にデジタル録音の音源による物が1枚3,800円、アナログ録音の音源による物が1枚3,500円だった。
1988年から次々とCDの定価を下げする。

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初めて発売されたCDは、Billy Joel『ニューヨーク52番街』

Billy Joel - Honesty (Official Video) 『ニューヨーク52番街』-収録曲

CBSソニー、EPICソニーが合わせて約50タイトル、日本コロムビアが10タイトル。このうち最初に生産が行われたのはビリー・ジョエルの6枚目のアルバム『ニューヨーク52番街』当初は「レコードよりも音質がよく、ノイズがないニューメディア」として扱われた。楽曲説明を載せた印刷物は現在の様に中綴じ製本されたものではなく、LPと同じライナーノーツを4つに折ってCDケースに入れる例が多かった。

wikipediaより抜粋

CDソフトの再生方法

CDラジカセ、コンポ、カーステレオ、ウォークマン、ブルーレイ、DVDプレーヤー、パソコンなど、CD再生対応の機器があれば再生可能。写真のCDラジカセが1990年代に購入したPanasonic製のダブルカセット式CDラジカセ。小学生・中学生時代にこれで音楽を聴いていました。オリジナルのプレイリストをカセットテープにダビングして楽しんでいました。

通信量も気にせず、wi-fiが無くても再生できます

YouTubeやサブスクと違い、再生機器とCDがあれば通信量も気にせず、wi-fiが無くても再生可能です。定額制と違い1度CDを購入すれば、ソフトを紛失/破損しない限り何度でも聴けます。

PCやHDDが壊れてもバックアップになる

音楽をPC/スマホに取り込んで聴いてる方で、

  • 何かしらのエラーで全データが消えた。

  • PCが突然壊れた。

  • スマホを紛失した。

  • バックアップのHDDが紛失・破損した。

  • データ整理の際に間違えて音楽データを消してしまった。

など、データが消えてショックを受けた経験がある方はいませんか?そんな時もCD自体がバックアップになります。こうして書いてる時にもHDDのバックアップが突然消えたりしないかビクビクしてます。
最近だと、クラウドでのバックアップサービスもありますが、結局そのデータもサーバーのエラーでアクセスできなくなったり、バックアップのために料金が発生する場合もあり、違うストレスや手間が発生しますよね。

歌詞カードが付いてるので、ネットでの検索不要

CDには、基本的に歌詞カード・ブックレットがついています。スマホで検索しなくても歌詞をじっくり読めます。※歌詞がないCDもありますが、当店で取り扱っているCDには歌詞カードの有無を掲載しています。

家族や友人とシェアできる

CDを家族や友人に気軽にシェアできます。オススメのCDを渡せるのは、コミュニケーションの一つとして音楽を楽しめます。

インスタでのシェア、インテリアにも最適

CDのジャケットは、正方形のものが大半なのでインスタグラムとの相性は良いです。気に入ったジャケットの写真をハッシュタグをつけて共有してみませんか?また、気に入ったCDジャケットを部屋に飾って眺めたり、コレクションする楽しみもあります。


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