こころが死んだ経験が2回ある
タイトルの通り、わたしは今までの人生で2回ほど、こころが完全に死んだ経験をした。
きっかけはざっくりだがどちらも身内の死と仕事上の悩みが重なったことが要因として大きい。
その、こころが死んでいる状態とはを言語化するのはとても難しいが、全ての感覚が麻痺してとても鈍い状態というのが表現として近いかもしれない。
喜怒哀楽の感情はもちろん、ご飯を食べているのにご飯を咀嚼して飲み込んだという実感がない。誰かと会話しても内容が頭に入った実感がない。歩いているのに自分で前に進んでいる実感が