日記

お盆も最終日。ここ2年は海外に行ってたから、毎日が遊びと刺激のパラダイスで幸せだったんですが、今年はゆっくりすることを選択。根っからのインドアな私にとってそれはそれで幸せでした。。親のご飯はなんであんなに美味しいんだ、もう他のご飯食べれなくなるくらいだったし、おんなじような料理のようかと思いきや、生まれて25年目で初めて食べる母の味もあり、日進月歩やないか、、なんてパワフル母ちゃんだ、、と感動しました。弟が現在海外にいることもあり、両親からの愛を独り占めして、しっかりとデニムがきつくなるくらいには幸せと脂肪が詰まったお腹で帰京しました。

余裕が出ると、当たり前だけど部屋もちゃんときれいにできたり、ゆっくりしに行ったものの、多少は動こうと思ってお手伝いしたりと、やっぱり心に余白を作ることは大事だと実感。本当は大好きな友人にもたくさん会いたかったけれど、いつも帰省するときに誰と会うか予定を立てることが実はめちゃくちゃ苦手で。前回は誰と会ってないから今回は誰と会おう、とか無意識に利害関係のように考えてしまう。されは会いたい友人が多い証拠で幸せな証拠なのですが、やはり限られた時間の中で、休むことも必要な分、今回は思い切って本当にほぼ誰とも会わなくて。
家族の時間が自然と多くなり、気疲れみたいなものがほぼ発生しなかったから、心もしっかり休まった。若いうちにしかできないことはたくさんあるんだろうけど、たまにはこうやってゆったりしなきゃね。

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