どれだけ問題を見出せるか




何か問題を発見したときに、
・改善するために問題点の抽出、
・それに対する改善案、
・改善案の実行、効果判定と見直し
が一般的だと思います。
いわゆるPDCAってやつで。
スタートがどこになるかなんて話がありますが、
このサイクルというか、これを回していくことが大切になると思います。

PDCAとは別に、この問題点そのものは多くある方が良いと思いました。
ある一つの事柄に対して、問題点が一つ二つしか無いのか、五つ六つあるいは十個もあるのかでは、事柄に対する深みというか、改善度合いが全く違いました。

違いましたというのも、実際一つの事柄に対して九つの問題点を抽出しそれについて考えた結果、最初の事柄以外のところでも変化が現れたのです。

つまり自分の場合、
別のところの問題点が他のところにも影響を与えていた
と気付くことが出来ました。


言ってしまえば、環境が変わって今まで目を背けていた所を直視しなければいけなくなった、といった具合ですが、それを自分の糧になると思いつつ経験できているので、これは成長できているのではないかと思っています。


本来の事柄に関してはまだ改善の結果を見れてはいませんが、抽出したものを実践しまた改善を重ねていきたいと思います。

今年ももうはや残り半分を切っておりますが、そしてまだまだどうなるか分からないご時世ですが、出来ることは磨いて、出来ないことは出来るように日々を過ごしていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございました!


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