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むぎもちのひとりごと⑥ むぎもちの中学生時代

ある日、夫と中学生時代の話になった。

もう昔の話なので記憶も消えかかっているが、
中学3年の秋頃だったかな…


担任の先生の靴が無くなった。

学年主任からこの話を聞かされたとき
真っ先に思ったのは、
バックや財布ならともかく、
人の靴を持ち出すって
シンプルに気持ち悪いだった。

中学生のやることだから先生に対する
嫌がらせだとは思うけれど、
ひどいっていうよりも気持ち悪いという感情が
先行したのが正直なところ。

昔だから平気でこんな呑気なことを
考えていられたけど、
今だったら警察が出てくるのかな?


私は学生時代は陰キャで浮いてる存在だったから
犯人なんて知らないし、
興味ないから聞きもしなかった。
もちろん今も知らない。

ちなみにその後、担任の先生は休職した。

たしか他にも2〜3人の先生が休職したり
辞めたりしてたような気がする。
記憶が曖昧でごめんなさい。




究極にやんちゃだった?同級生たちは
どんな大人になったんだろう。
自分の中学生時代のことを
どう思っているんだろう。

そして先生たちは昔の生徒のことを
どう思っているんだろう。
今は何を思って生きているんだろう。




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