殺されたいほど好き

今日もお疲れ様です。
もどきです。

突然激しい写真で困惑させてすみませんがこれが私の推しキャラです。

先日自分の好きなものについて純粋に書いたところ、とても楽しかったので、もう少し自分の好きなものについて書いてみたいと思います。

突然ですが高校の頃までは失礼ながら“ヲタク”というものを馬鹿にしていました。なんだか暗くてヌフヌフしてそう、という物凄い偏見があったからです。

ですが、今はどっぷりハマっており、毎日ヌフヌフしております。本当にそれをなくして生きていくことはできません。

そんな中でもストーリーや声優さんなどを差し置いて、最近ただただキャラが好きな存在がいます。

それは写真からお気づきの方も多いとは思いますが、
呪術廻戦の真人です。

もう、とにかく好きなんです。
塩顔の美人で狂気的…。私の性癖に刺さりまくりです。

本当に殺されたい。

皆さんにとってなじみのない感情かもしれませんが、みなさんがイケメン俳優をみて「付き合いたい」と思ったり、「抱かれたい」と思うのと同じだと思ってください。

この願望がどの作品の誰から生まれたのかはハッキリと覚えてはいませんが、中学生の頃にルパン三世をみて「次元大介に撃ち抜かれたい」と思っていた時には既にあった感情だと思います。

そのため、そんな私にとって映画「Diner」は妄想が止まらない作品でした。

よく映画を観終わった後はその感想を友人と語り合うのですが、この映画に関しては感想とかよりも、誰に1番殺されたいかで1時間は盛り上がりました。ちなみに私は真矢ミキさんに殺されたかったです。

私の殺されたい事情はそこらへんにしておいて、少々遠回りしてしまいましたが、もう一度言うと私の今の推しキャラは真人です。

アニメしか見ていないので、そんなに偉そうなことは言えないのですが、本当に好き。特に領域展開のあのシーンが大好きなんですよね。

「その空間に入りたい」

と純粋に願いました。入ったらすぐ死ぬんですけどね。

でも推しはどうしようもなくいとおしい存在であると同時にいとも簡単に人間の理性を奪い去る存在でもあるのです。
私は「殺されたい」などという謎の感情を生み出すだけに飽き足らず、なんと妄想しすぎて歌を作ってしまったんです。恥ずかしっ。
それを今日はここで成仏させてください。（ご参列ください）

呪い殺してあたしを　あなたの手玉に　

顔形なんていらない　ただ取り込んで

でたらめな身体　アベコベな瞳　葬ったモノは数知れず

生死を弄んで　コアを支配する　その魅惑の指先

共感を操り　心を惑わせる　あなたはたった一人の理解者

でもその手に触れたら最期

狂い咲いて今を　死への欲情で

憂鬱な日常　一瞬で変えて

人を憎み生まれたあなたが真の人の姿だというのなら

私の一部があなたなんでしょ？　ならば今宵は私があなたの

呪い殺してあたしを　あなたの手玉に

顔形なんていらない　ただ取り込んで

狂い咲いて今を　死への欲情で

憂鬱な日常　一瞬で終えて

呪い殺して　あなたの手玉に

顔形なんていらない　ただ取り込んで

今宵は　あなたの

仰せのままに

歌いだしから私の感情がむき出しでありますが、もっと恥ずかしいことにこの歌にはちゃんと音もあるのです。
音楽の成績が悪かったのでそれがどの音階なのかは全く分かっていないのですが、一応歌っているので音階はあるはずです。

これが私の推し活の成れの果てです。
でも推しを持つ者、誰しもがなるわけではないずなので安心してください。

とはいえ、推しがいるっていいです。生活が豊かになること間違いなし！

真人好きのお仲間がいたらぜひ教えてください。私のこれを熱唱して差し上げます！現時点ではまだない題名と2番を添えて。
え、要らないですか、なら、とりあえず語り合いましょう。

今日はほろ酔いで書いたせいで文章の羅列もめちゃくちゃな私の最終形態をご覧いただきありがとうございました。