【22】#読書 コトラーのマーケティング理論が面白いほどわかる本 宮﨑 哲也
メルカリで売る人側になってすぐに、
・なんで売れないんだろう
・どうやったら売れるんだろう
・値段を下げれば売れるのかな?
などなどわからないことがたくさんでてきました。
調べているうちに、マーケティング理論に興味がでました。
その時に読んだ本です。
まとめてみました。
実は私、足掛け15年ほど販売を仕事としていたのですが、接客が主だったため、マーケティング理論の存在すら知りませんでした。
あの時知っていれば、売れなくて焦ったり、やみくもに働かなくても済んだのでは…。
と思います。
知識って大切ですね。
まず、コトラーさんとはどんな人?
フィリップ・コトラー
・米国のマーケティング学者
・フレームワーク(思考の枠組み、考え方)を作る
マーケティング
(一般的には)ものやサービスを売るしくみ
(コトラーが重要視するのは)
①顧客(ターゲット)をしぼり価値を提供すること
②実行して事態をコントロールすること
顧客は3つの要素で判断し購入する
①特徴、品質
②ブランド、利便性などの付帯価値
③価格
価格設定の作業手順
価格設定は難しいものである。
①目的を作る
②需要を予測
③コストを見積もる
④競合他社のコスト、価格、オファー(売り出し条件)
⑤価格設定の方法をきめる
⑥価格を決める
コトラーいう方はたくさんの著作がある方みたいですので、ご興味がある方は読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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