【キラキラした人生の過ごし方】モラトリアムに悩んだ過去と今の生活から考える

こんにちは、miyabiです。

突然ですが、今、あなたの時間はキラキラしていますか？

私は最近、この質問を自分に問いすぎて毎日ぐるぐると考え続ける日々を過ごしています。

ということで、この記事では私が最近考えているキラキラしている時間の話と、キラキラした時間をもっともっと増やすために新しく挑戦したいと思っていることについてお話しします。

目次
1.キラキラしている時間〜サークル編〜
2.キラキラしている時間〜ゼミ編〜
3.過去の話を少し
4.これから挑戦したいと思っていること

1.キラキラしている時間〜サークル編〜

私は大学1年生の時、ある運動系サークルに、マネージャーとして入サーしました。

もともとそのスポーツに興味があり、大学のキャンパス内にはそのスポーツをやっているサークルが一つしかなかったので特に深く考えずに仮入部に行ったところ、とっても雰囲気が良く、このコミュニティの一員になりたい！と思いました。

なになに、どんな風に雰囲気が良かったかって？（←聞かれてない笑）

メンバー全員が全員と仲が良く、新入生の私も仲間として扱ってくれたことで、そのサークルというコミュニティで共有している時間のその瞬間が、彼らにとっても私にとっても居心地の良い居場所となっていたんです。

これって意外とすごいことだと思うんです。多くの人は何かしらのコミュニティに所属していると思いますが、そのメンバー内で特に仲の良い人、という小さなグループがなく、誰と誰を二人にさせてもぎくしゃくしない、そんなコミュニティってなかなか存在しなくないですか？

少なくとも私はそのことに驚き、同時にこのコミュニティ自体の魅力を強く感じました。

ここに入る！とピンと来て入ったそのサークルは、私の直感通り、とっても居心地の良いコミュニティでした。

私が入サーした当時は人数が少なかったのですが、この素敵なコミュニティをもっともっと活性化したい！と思い、新歓活動に力を入れて、今では活動人数が倍くらいに増えています✨

人数が増えて、私が入った当初の居心地の良さがなくなってしまったのでは？と思う方もいるかもしれませんが、安心してください。そんなことはありません。

今でもこのサークルは、メンバー全員が全員と仲が良く、そのサークルに参加しているだけでその時間がキラキラと輝く、私の自慢のコミュニティなんです。

2.キラキラしている瞬間〜ゼミ編〜

続いて二つ目のコミュニティのお話しです。

大学2年生の秋、私はあるゼミの一員になりました。

私の学部では、1〜4年生のいつでもゼミに入ることができるのですが、ここでも私はまた、ピン！ときたこのゼミに入ることを、直感で決断しました。

理由は、私が当時気になっていた研究内容と一致することはもちろん、何よりゼミの仲が良い、と聞いたことが決め手でした。

ここに入る！と決めて、なかなか全力を発揮することの少ない私が（🤭）、かなりかなり、力を入れて志望理由書を作成し、無事に仲間に入れてもらうことができました。

そんな意気込みのままに、2年生の秋から3年生の春、そして今期と、ゼミ生として自由奔放に研究させてもらって感謝の限りです。

やっぱり私の直感は間違っていなかった、と思えるくらいこのゼミは私にぴったりで、楽しんでゼミをしようという他のメンバーも、ディスカッションはきちんと行おうというメリハリのある雰囲気も、とても居心地抜群です。

ゼミの時間になって、メンバーと集まるだけで、なんだか楽しくキラキラした時間を過ごせるんです。

3.過去の話を少し

ここまで、今の自分にとってキラキラしていると思う時間を二つ書きましたが、なぜ私がこのような時間にこだわっているのか、を含めて過去の話を少ししたいと思います。

私は小中高一貫校出身で、大学に入るまでは自分の人生をどうしたいか、について考えたことは一度もありませんでした。

大学の受験生だった期間は、目指す大学があり、そこへの合格のために本当に全力を出して一年間を駆け抜けたのですが、（この話もいつかしたいです）

大学に入ってバイトとサークルに明け暮れる半年を過ごしたあたりから、

あれ、、？私って大学で何がしたいんだろう、、？

と思うようになりました。

というのも、私が受験を経て最終的に入学した学部が、AO入試での入学者が半数ほどいる学部、すなわち、勉強に限らず何か自分の強みを引っ提げて入学してくる人が多い学部だったんです。

高校生で起業した人、新体操やバレーボールなどのスポーツに全力で打ち込んできた人、留学生でプログラミングが得意な人、建築に命をかける人、、、

みんな、自分のしたいこと、やりたいことにまっすぐで、そのために大学生という時間を全うしていて、本当に本当にキラキラ輝いて見えました。

そんな風に、周りの友人のエネルギーに押しつぶされかける毎日の中で、私のしたいこと、やりたいことってなんだろう？私がキラキラした時間を過ごせているのってどんな時だろう？と自問を続け、キラキラした時間を探す今に至るのです。

私が周りのエネルギーに完全には潰されなかったのにはまた別のエピソードがあるので、またこれも後日書きたいと思っています。

4.これから挑戦したいこと

最後になりましたが、モラトリアムから色々あって今に至り、キラキラした日々を現在進行形で模索している私がこれから挑戦したいと思っていることを簡単に書きたいと思います。

それは　ず、ば、り、、

＞＞＞国際交流シェアハウスに入居することです！！🌎✨＜＜＜

こんなご時世でも何かできることをしたい！と考えた結果の、新たな挑戦です。

なぜ国際交流なのか？なぜシェアハウスなのか？

挑戦したいことを決めるまでの過程も、また別記事で公開したいと思います！

それではおやすみなさい、また明日も良い1日になりますように！

miyabi