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大切な親友だと思って声をかける

現在、国際コーチング連盟(ICF)の資格を目指して、スクールで勉強中。
実は、スクールでセッションの録画を提出する宿題で、なかなかうまく行かず、停滞期にいる。

現在の私の悩みは、「コーチングの国際資格を取得することを意識すればするほど、コーチングセッションがうまくいかない気がする」というもの。

それを打破するためには、ともかくコーチングを重ねるのみと思い、500時間を目標にして、実践、実践、また実践。しかし資格合格の指標を意識すればするほど、なんかちょっと堅苦しいものになってしまいがち…。
指標を意識してコーチングが下手になるのは、やはり実力不足なのに、後退しているようで、テンションが下がってしまう… 

挙句の果てには、「私はなんのために、コーチングをやっているのだろうか?」「私には能力がないのではないか」と落ち込んでしまったり… コーチは、常に視座を高く持っていくべきなのに、自分自身のメンタルの弱さを目前にして、まだまだだなぁと思ってしまう。

ここまで、書いてきて思う。
私はなんてネガティブなんだろう。
自分にダメ出しして、自分を消耗させてしまっている。
「これがあなたのパターン」だと以前コーチから指摘されたことがあったなぁ。

「私が大切な親友だとしたら、どんな言葉をかけてあげますか?」
コーチングでこんな問いかけをすることがあるが、
それを使って、自身に声がけをしてみることにする。

「今でも十分頑張っているよ」
「目標に向かって、勉強し続けているということは、成長の証だよ」
「成長ののりしろがたくさんあっていいんだよ」
「たくさん実践を積むと、たくさんのクライアントさんに会えるね!」
「語学力も上がるね(中国語でセッションすることもある)」
「すごいコーチになる階段を登っているところだよ」
「この経験は、きっと大きな財産になるから」
「この壁を乗り越えた時に見える風景が楽しみだね」
「きっと将来、この経験が生きるよ」
「頑張っているあなたが素敵!」…
 
あら不思議、ちょっと気分が上がってきている⤴︎

「コーチングは、3割が他人のため、7割が自分のため」と教わった言葉がまた蘇ってきた。
今後も落ち込んだときには、大切な親友だと思って自分に声をかけよう!

中国語で表現するとこんなかな? 
「私が大切な親友だとしたら、どんな言葉をかけてあげますか?」
「假设你是你的闺蜜,用什么话安抚她呢?」
ネイティブの方、ぜひ添削お待ちしています。


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