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三嶋 優
2023年9月26日 19:58
死体を捨てる、死体を捨てる、死体を捨てる覆い被さる背を見る、手を見る、指を見るいつまで経ってもお前の指は綺麗で無性に腹が立ってしまった水を汲み、息を吸うお前が見ていた世界が青色だった時、俺の視界も青いと錯覚させられていたそれがどんなに、切ないことかお前が知ることはないだろう
2023年9月25日 22:12
所有物となり、人の側に立つ。ただ、腐る日々を送っています。灰色の煙を吹きかけられたとき、抱きしめられたときと同じ感覚でした。君の中を巡る煙が僕に届く。本気で抱きしめたい時と同じ感覚だった。本当にキスしたい時と同じ気持ちだった。スモーキーグレイスモーキーグレイスモーキーグレイそれはまさに愛の形でした。
2023年9月17日 22:47
508nmの光を認識したとき、記憶のなかの君を想った。
2023年9月21日 08:50
貴方が私を目に映すとき、貴方は何を考えているのだろう。私はあなたが詠んだ詩を読んでみたい。貴方が文字に込めた想いで、私を悩ませてほしい。
2023年9月22日 20:56
葉の焼けた匂いが纏わりついている。煩わしいアイツと同じ。なお、その匂いを残していったのも。
2023年9月15日 20:02
お揃いの足並み、スマートではない僕ら。君との愛おしくて焦ったい日々、どうか白昼夢ではありませんように。
2023年9月12日 17:06
知んねーな。そのうち明日になる、今日も昨日になってしまう。大丈夫、大丈夫だから。
2023年9月11日 19:06
うつつを抜かさず生きるのは苦しい。だから、一層のこと落ちるのも悪くないと思った。雲一つない晴天のなかで、僕らの関係に拍車を掛けた。
2023年9月10日 10:27
夏を引き連れたような肌が似合う。あの日、貸した日焼け止めなんてモノはただの口実で貴方が本当に欲していたのはひと夏、いや永い想い出だとしたら?