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写真日記アナザーストーリー3 「止まれ」だらけの路地裏

猫達に出会った日に歩いた路地裏の写真です。
トップの写真は横位置しか入らないのでこれにしました。
一生懸命タンクにピントを合わせましたが結局フェンスにピントが合ったものを採用。

以前通りかかった時に次々に「止まれ」の道路標識があって撮影したことを思い出し写真日記に撮ろうと出かけました。
しかし撮ってみるとただの面白写真にしか思えず他に気に入った撮った写真もあったので採用しませんでした。
「止まれ」の赤を強調することばかりを考えましたが、「止まれ」が赤なのはみんな分かっているのでモノクロにすることで落ち着いて訴えかけるかなと思っています。
今思えば天気が悪かったからカラーが冴えなかったのでしょうね。

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往きに国道を走っていると路地裏のソープランドの看板が気になったので帰りに寄りました。

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ソープランドのすぐ前にきれいなマンションが建っていました。
ソープランドが建っているところにマンションが建ったのでしょうね。
(法的にもソープランドは建たないか?)
その逆は考え難いですから。きっと住民は住環境として考えられないと言うでしょう。
けれどソープランドの前にマンションを建てて住む人がいる。
それは住む人が違うから? 確かにその通り。
でも同じ人が自分の家の前にソープランドは建てさせないけど、ソープランドの前には住んだりするのかも。
ふとそんなことを考えました。

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