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あいみょんありがとう、

こんばんは、真穂です。
沢山noteの下書きがあるんですが、どうしても書き上げたいものができたので早急に書きました。

はじめに。

2020年12月26日(土)
今回は5回目のあいみょんLIVEだったんです。
1回目は、ZEPPFukuokaでorangerangeとの対バン。
2回目は、授業終わって即飛び出して広島の学園ホールのワンマン。
3、4回目は、大阪城ホールでの2DAYS。

そして今回のマリンメッセでの5回目。
こうやって書いてみると、こんなにLive行ってるのあいみょんくらいかもしれんなあ。(笑)って思った。

もう分かったから、早速本題ね。(笑)

今回のあいみょんのLIVE。
ミート・ミートっていうんだよ。みんなに会いたいっていうあいみょんの気持ちと、ミートソースをかけてるの。可愛いよね。
2月の大阪城ホールで、次のツアーの詳細が出た。
「風とリボン」(これは弾き語り)と「ミート・ミート」(今回の)

もちろん、風とリボンも応募して、宮崎に住んでる千晶(心友っていつもこう書いてくれてうれしい)と、大学の友達のちーちゃん(京都弁炸裂のべっぴんさんTWICEのジヒョに似てる)と行く予定だったのね。
武道館の弾き語りは確か受験期やったんかなあ。(でもその時はあいみょんのこと知ってるだけやった)それ以来の弾き語りやったけん、絶対に行きたかった。

やけど、コロナで中止になって。

いつ会えるんやろうっていう気持ちになった。
(ここでさらに「推しには会える時に会っとく」っていう座右の銘が強くなった。)

みんな知ってる「裸の心」は初公開のとき、ラジオでスタンバイしたし、zeroもよく見るようになった。
こんな感じで、あいみょんにさらに浸っていった。

ふう。まだLIVEのことに触れてないのに、こんなに書いちゃった。(笑)

LIVE当日。

当日。
LIVEまでの期間、特に12月はなんとなくあいみょんを聞かなかった。
これは”なんとなく”が半分と、LIVEをより味わいたかったからやったんだろうな~。
大阪城ホールで初めて「さよならの今日に」を聞いたとき、あいみょんの歌の中で1番っていうくらい、CDと違う迫力を受けた。今回は1曲ずつ振り返っていきたいからせかせか書きます。(自己満であり忘備録)

セットリスト
1.黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を
2.ハルノヒ
3.満月の夜なら
4.どうせ死ぬなら
5.ふたりの世界
6.シガレット
7.マトリョーシカ
8.風のささやき
9.裸の心
10.憧れてきたんだ
11.from四階の角部屋
12.ポプリの葉
13.二人だけの国
14.チカ
15.朝陽
16.愛を伝えたいだとか
17.マリーゴールド
18.マシマロ
19.夢追いベンガル
20.君はロックを聴かない
21.漂白
22.さよならの今日に
23.そんな風に生きていく


1,「黄昏にバカ話」はほんとに好きな曲の1つで、sixsensestoryのときの1曲目の「らのはなし」がしっくりきすぎて、今回は何が来るんやろうって考えてたけど、最高の始まりでした…。

2,「ハルノヒ」は演出がすごかった。これまでは青空とか真っ赤は背景?やったけど、サビ前の雲が映し出されたのがめっちゃ可愛かった。

3,そして、あいみょんを好きになったきっかけの「満月の夜に」。これは大人っぽいステージで、照明もピンクで可愛くてあいみょんの色っぽさが感じられる曲だなあ~。「甘いアイスクリーム、スクリーム、からのスパンコールのようにはじけて」がとんでもなく好き。何回もこれまで聞けてうれしい。

4,どうせ死ぬなら
死ぬんだったら何でもできるし、何しても恥ずかしくないし、今を頑張ろうって思わせてくれる曲やなあ~。あいみょんの熱い想いが前面に出てる、アコーティステック感があったけど、サビは盛り上がったなあ。

5, 2人の世界
やっぱこれは聞かんとなあ~~あいみょんはトークも面白い、いつものみんなのあれ聞かせて~でも「小さい声で囁くようにね」って言ってくるのもかわいい(笑)
今回は叫べんかったけど、叫べんからこそ面白く楽しくさせてくれた~楽しそうに歌ってるあいみょんがひたすら可愛かった(笑)

6,シガレット
これはね、新しいアルバムの中で1番といっても良いほど大好きな曲!!!!リズムも好きだし、「あの頃より好きな人に~出会うまでどれくらいのお金と体と時間があればいいですか」のフレーズが好きすぎる。あいみょんの恋愛から生まれてるんやろうなあって感じる。悲しいことあっても結局好きなんだよな~見たいな可愛いあいみょんのきもちが詰まってる、聞けて良かった、ひたすらに可愛かった。

7,マトリョーシカ
自分の気持ちを出せないことを「マトリョーシカ」って抽象化してるのがまず凄すぎる。前に擬態語とかに名前つけれるようなネーミングセンスが欲しいって言ってたけど、すでにあいみょんできてるよね(笑)なにより照明がかっこよすぎで圧倒されまくりだった。

8,風のささやき
歌う前に、「デビューしてみんなと出会って、沢山曲聞いてくれる人が増えて嬉しい。だけど、ライブハウスで誰もいない前で歌ってた頃を最近思い出すんよね。辛かったけど、私の大事な思い出で忘れたらいけんことやと思ってる、そして忘れずにこれからもいたい。うまくいかんかったそんな時に書いた私の大切な曲です。」っていう導入からアコースティックで始まったのね。
「何も知らんのにふざけんな」「タイムカードは真っ黒」「そう簡単に言わないでくれ」とか本当に刺さった。頑張って生きてるのに何も言わないでって、でも最後には「もうちょっと頑張ってみようかな」って自分の居場所を探してる前向きな言葉で終わるのも素敵。
自分のことに置き換えたら、2020年は大変なことがあったし、就活しなきゃいけなくて、自分が何したいのかとか、そんな簡単に言わないでとか、思考が止まって何とも言えない不安があったけど、あいみょんも同じように感じてたんだ、って気づいて号泣した。これまでは楽しい、会えてうれしい、うるっとするようなLIVEだったけど、初めてあいみょんのLIVEで泣いた。コロナっていう状況で、制約がある毎日。どこかしらストレスもあったし、遠距離なったし、でもこんな状況でも前向いて何とか生きてるだけで偉いもんな、それなりにがんばった1年やったよなあ、あいみょんありがとう。

9,裸の心
きました「裸の心」。コロナでLIVEなくなって、新曲出すってなっていち早く聞きたくて、初公開するラジオ繋げてもらいながら、必死に歌詞書き留めた記憶がある。(笑)アコースティックだったから、よりあいみょんの感情こもってて、初めて聞いた時の事とか鮮明に思い出した。本当に色々目まぐるしかった1年だったなとひしひしと感じたなあ。いろんなところでこの歌を聞いて、年長のいとこも歌えるくらいみんなの歌になっててとっても幸せな気分。

10,憧れてきたんだ
毎回あいみょんにとってのスターはあの人なんかなあとか、引退してしまって、私はどうしたらいいん!!みたいな叫びが聞こえてくるみたいな歌。さっきまで泣いてたけどがんばれえええええって言われてるみたいで元気出た。(笑)

11,From4階の角部屋
これは短いけど、テンポもよくてすき、瞬間的シックスセンスの中でもお気に入りだった^^これを挟んでくるあたり最高~~~ってなった。

12,ポプリの葉
この音域のあいみょんの声が好きなんだよな~誰かを想ってる可愛い可愛い歌詞。結びつきたくないのに思い出してしまって、結局それに包まれてしまうっていう歌詞は、みんなが1回は感じたことがあるような感情を、こんなに可愛い歌詞で伝えるなんて本当にすごい。だいすきすぎるあいみょん。

13,二人だけの国
はじめはあんまり聞いてなかった曲。でもライブで聞くたびにサビのところで吸い込まれそうになって、好き~~~ってなる(笑)ナンマイダを曲にできるのはあいみょんやけんやな。

14,チカ
The お洒落。って感じ。とにかく楽しそうに歌ってるあいみょんを見てて幸せな気分だった…まほもテンション上がりまくってて正直記憶ないけど、前の人たちも激しく揺れてて楽しかった記憶だけある。(笑)

15,朝陽
チカから盛り上がっての朝暘は最高すぎた…わ、ここからもう後半戦じゃんって思ってしまって少し悲しくなった、、。けど、あいみょんはこんな恋してたんか~~~っていろいろ想像してしまうなあ(笑)乾電池みたいな女ってのはパワーワードすぎる、まほが男だったら最強に愛すのになあ(´;ω;`)

16,愛を伝えたいだとか
定番。色っぽあいみょんです。
ちょっとずつアドリブ入れてくるのがLIVEの醍醐味よねえ、

17,マリーゴールド
わ~~きたって感じ。認知度が一番高い曲であろうマリーゴールド。会場全体が黄色い光に包まれて、ゆったりとした時間が流れた。もうずっとこの時間が終わってほしくないなって強く思った。サビでみんなが手をあげて揺れてるのあいみょんちゃんとみてたかな、ずっとずっと好きやけん~って思いながら必死に手を振ってた(笑)

18,マシマロ
テレビでも歌ってたマシマロ。もっと盛り上がれる~?ってあいみょんが聞いてきて、あ、ほんとにもう終わりに向かってる、終わってほしくないよ(´;ω;`)ってなってた。
心地よいリズムにのって~~からがやっぱ好きよね、ベンガルに続くはしゃぐ曲です。

19,夢追いベンガル
この曲はまじで今の時代に対しての反発心むき出しで好き。そして大阪城ホール1日目の時に、「平成生まれのカリスマが!あふれる世の中についていけない、噂のバンドも気にならない~」で絶対に目があったっていう自信があるからとっっても思い入れがある曲。そしてあいみょんのテンションが最高に上がって、最高に楽しい曲。ずっとジャンプしてたし「ちょうだい」とかの掛け声も楽しいんよね。はしゃぎすぎてみょんちゃん2日目は転倒したらしい(笑)

20,君はロックを聞かない
定番ですね。今回は叫ぶの禁止だったけど、たまにマイク話しながら歌ってくれて、最後のサビのところは少しやけど一緒に歌えた。大合唱は本当に楽しくて、あいみょんがたのしそうなのも伝わってくるから本当に好き。(楽しそうなあいみょんってフレーズ使い過ぎか(笑))

21,漂白
な、な、なんと。まさかの漂白。最初ジェニファーかとおもって聞いてたら、漂白だった。ジェニファーはめっちゃ好きで、同じくらい漂白も好きなんだよ。台湾人の子がヒロインの映画の主題歌が確か漂白で。先に映画のほうを知って好きだな~って思ってたから、そこにあいみょんが関わってることに驚いて、、その時から好きな曲。ずっとずっと聞きたくて、でも歌わんやろうなあっていう勝手な諦めがあったんやけど、まさかのサプライズでした、、。「ファインダー越しに見える笑った顔が好きでした」っていう歌詞が大好き。あいみょんの歌詞は、詩としても好きな部分が沢山あって、どんどん好きな言葉とか表現が増えていく感じがして幸せ。一つ一つ取りこぼさないように大切に心に収めた!!!!

22,さよならの今日に
大好きです、この曲も。「切り捨てた何かで 今があるなら もう一度だなんてそんな我儘 言わないでおくけどな」っていう言葉が初めて聞いた時から刺さってる。これまで、いこうしたほうが良かったなとか、もっとこうしたら結果変わったかなとか考えること沢山があって、そのたびに自分の力のなさとか、自分を責めたりとかいろんな感情が出てくるのね。でももしそれが無かったら(切り捨てた何かが無かったら)、今はないって考えたら、その失敗とか経験は今の自分に不可欠だし、だからこそ今を頑張るべきじゃんって思わせてくれた。とにかく、過去に自分に対して味方してくれる素晴らしい曲。落ち込んだり、うまくいかなくて悩んでる人にぜひ聞いてほしいなあ。このMVもあえて建設中?の渋谷で撮られてて、あえて未完成なところで撮るっていうのもあいみょんらしくてだいすき。

23,そんな風に生きている
楽しい曲も、感動した曲もすべてこの曲が包んでくれた感じがした。風に任せて生きたいなあ。もっと楽に、少しずつでもいいから自分らしさを認識して、そんな風に生きたい。好きなことを好きなだけ、そうやって2021年も生きよう、そう思った最後の曲。


最後に。

総じて最高としかいいようがなかったLIVE。こんなに感極まるとは思ってなくて、自分で認識してた以上にあいみょんが足りてなかった。会えてよかった。幸せだった。いろいろ抱えて生きてるけど、これからも頑張って生きよう。心も満たされた、これからもずっと応援する。こんなに沢山書くなんて予想してなかったのでシンプルに疲れた(笑)でも多分好きやけんこんなにかけるんよなあ。(これも自己分析ですね(笑))でもメモの魔力の前田さんが「オタクは最強」って言ってたからそういうことにする。きっと、ここまで読んでくれた人はほとんどいないね、(笑)あいみょんが大好きか、私が好きかのどっちかだよね、読んでくれてありがとう^^


最後にLIVEおわりのわたし。
※今回はミート・ミートツアーです、(笑)

ミート・ミート(2)


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