四度目の応援歌
いつもは結構ちゃきちゃき元気で、あはん♥なネタも多く、楽しく毎日過ごすことができております。
それもひとえに、遠くにいてもこんな記事を読んでくださる皆さんがいらっしゃるからだわ〜。と大変感謝しております。
けれども、どうやら毎年そうなんですがどうも自分の誕生日前日になると、気分がガーーーンと落ち込むのがお約束。
今日も然り。一応昨日までは、
「明日は恒例のバースデー・イブ記事をアップしよっ。」
などと僅かながらるんるんしていたはずなんですが。
🐦 🐦 🐦
去年もなぜそんな気分になるのかをちらっと書いていたようですね。
元来自分のことをそれ程話す方ではないため、よっぽど親しい方や家族でもなければ、明日が自分の誕生日だなんて知らないわけです。別に宣伝したくもないんです。仕事場でも誕生日にわざわざ休み取ったりしないんです。自分の誕生日に働きたくない、という同僚も居りますが、そこまで言いたくはありません。他の時に取りたいですから。
ただ気になるのは、家のママりんでさえ電話もかけてこないんです。えらい早く3月の終わり頃(特にいつとは決まっていないけど)に、ぽろんとカードが届くだけで、当日は待っていても何の音沙汰もないんです。しかも今年はカードもないんです。
「なんか気が付いたらもう3月も終わってるし。」
っていうのが送らない理由らしいんです。
更に、毎年誕生日当日は娘ちゃん達とレストランへ行くことにしているのに、こちらも何の音沙汰もないんです。仕事帰りにラデュレでお誕生日仕様のクロワッサンを買ってきたので、
「明日はこんなん🥐あるよ〜。」
とか言っても気が付かず、仕方なく
「明日何の日!?」
と尋ねてやっと、😲とかなるんです。
そしてお姉ちゃんに至っては、大学受験書類提出で締切が明日なので
「レストランなんかへ行っている場合じゃない! 」
とか言われるんです。
ハイハイ、わかりました。
がんばっていただかないと。
ここまで書いてやっと、
「一杯やるか。」
という気になってきたのでやや回復してきたようですが、さっきまではあれこれ全てがイヤになって、このまま寝てしまおうかとも思いました。
ついでに「呑みながら書きました」させて頂きますと、ママりんに関しては思い当たる節があるんです。
と言うのも、大阪に居た小学校2年生も終わろうとしていた3月、ママりんの父、じいちゃんが病気で姐さんは赤坂の叔父さんの家へ預けられました。ママりんが看病しなくてはならないからです。そして週末になると叔父さん家族と姐さんは、赤坂から川越のじいちゃんをお見舞いに向かいます。
その週末の夜、4月6日の夜見た夢にじいちゃんが現れました。若々しくて元気なじいちゃんが笑いながら姐さん達を迎えてくれた夢です。
次の日の朝、ママりんにその話をすると、横にいた叔父さんが、
「じいちゃん、亡くなっちゃったんだよ。」
と言いました。それが4月7日の午前中でした。
そう、その日が誕生日。初めて人の死というものを身近に感じた日でもありました。
だからママりんはきっとそのことも同時に思い出しているのかなぁ、と先程色々思い巡らせながら思ったのでした。
今日はこんな記事を書くつもりではありませんでしたが、たまには気のむくままの徒然草もいいかもね。♪かもねかもねそうかもね。
(だんだん調子出てきたぞ!)
本当はもっと色々書きたいこともあるんですが、ぐだぐだ長くなりそうなのでこの辺にしておきましょう。
今年はあんまりがんばり過ぎない年にしてみようかな、と。
ええやん、ええやん、こんなんで。ぐらいでね。
明日の朝のクロワッサン、お見せしときます。
あはん♥
お味の方はまた明日。
🐦 🐦 🐦
また一つ、オトナになっちゃいましたん😘
今年もよろしくどーぞ♥
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?