【読書】本屋。
こんにちは☻
今日は「本屋」をテーマにお話したいと思います📖
本屋は吸引力強め。
読書好きの皆さんは言わずもがな、きっと毎日のように足繁く本屋に通っていると思います。私はたいてい大学の帰り道に癒やしを求めて本屋にまっしぐらです。大学と家の間に規模が違う本屋が2件あって、どちらにも立ち寄って帰ります。特に欲しい本がなくても寄り道してしまいます。なんでしょう、犬の散歩の時のマーキングみたいな?笑 用はないけど店の中をぐるりと一周見て回るんです。もはや無意識です。笑
掃除機のように本屋から何かしらの引力が働いているとしか思えないくらい、本屋に吸い寄せられてしまいます...
本屋に着いたらどう過ごす?
本屋に立ち寄って、皆さんはどんな風に回っていますか?
お目当ての本があって、その書籍がありそうなコーナーにまっしぐらに行く、もしくは雑誌だけを見て回る、小説だけを見て回る、って方が多いですかね?
私の場合は、2パターンです。
行く本屋によって若干変わりますが、大体のところで書きます。
①目当ての本がある場合。
まずは目当ての本が置いてあるであろうコーナーに行ってその本を探し回る。見つけたあとはそのままそのコーナーを徘徊。その後、文庫本(主に小説)→雑誌→児童書→絵本→雑誌→レジって感じです。
②用もなくなんとなく本屋に立ち寄ったとき。
新刊コーナー→単行本→文庫本→新書→図鑑→児童書→絵本→雑誌→レジ。
基本ルーティンは①と変わらないんですが、見るコーナーが増えます。笑
本屋にはそれそれカラーがある。
本屋を見つけると思わず立ち寄ってしまいます。
その楽しみの1つとして、本屋によって売られている本の数や種類、配置が違うことです。同じ系列の本屋でも、その本屋の定員さんの趣味やセンスでずいぶん変わってきます。力の入れどころが違うんです。推してる本もずいぶん違います。
いろんな本屋に行きまくると、なんとなく、自分と相性のいい本屋がわかってきます。「あそこの本屋に行けば、私が読みたいと思う本に絶対出会える!」「こういう系統の本は、あっちの本屋だね」みたいな感じになったりします。笑 実際私はその時の気分や欲しい本によって行く店を選んだりもしてます。
逆に相性の悪い本屋もあるので、残念ながらそういう本屋には行かないようにしてます...。あくまでも相性が悪いだけで、店員さんの態度が悪いとか、店が汚いとか、そういった理由ではなくて、置いてある本の相性によります。
店のカラーが出るわかりやすい例としては、ポップアップや配置ですね。手作りのポップアップなんかを見ると読みたくなりますよね!あとは作家さん別やジャンルごとのランキングで配置されてたりすると、興味がわきますね。
古本屋も大好き!
古本には少し抵抗がある、という方は結構いますよね。私は全然平気です。むしろ安くて手に入るからラッキーくらいの心持ちです。笑 もちろんあまりにもボロボロなのは遠慮したいですが、ある程度の年季なら大丈夫です。
発売がかなり前のものとか、冊数の多い漫画なんかは古本屋で探すことが多いです。古本屋はお宝探しみたいで楽しいです☻こんな本あるんだ!っていう発見が多いのは古本屋の方が多い気がします。
店によってはCDやDVDも売ってるので、急に映画を観たくなったりもしますね〜。
1番好きな本屋。
私が1番好きな本屋は、「丸善 日本橋本店」です。とにかく広い!そして本の数が多い!さらに文房具まで豊富なので、便利なんですよね。大手町の方もたまに行きますが、店の雰囲気としては日本橋の方が好きです。
とりあえず3階まで行って、下に向かって順繰りに降りていきます。3階の児童書が楽しくてですね...2階では文庫本を前列見て回ります。よく考えたら1階はあんまり行かないかも。地下の文房具コーナーは全部見て回ります。笑
見て回るのに夢中になると、平気で2,3時間は過ぎちゃいます。なので丸善には休日に行くことが多いですね。
近所の本屋には置いてない本も丸善に行けば大抵置いてあるので、そんな時にも利用してます☻
あ、ちなみに大手町の方には出たところにピカソの『ゲルニカ』の模写画があるんです。たまにそれを観たくなるので、観たくなったらそっちに行ってます。笑
読書好きの皆さんは、どんなふうに本屋を選んで通って、どうすごしているでしょうか?
まとまりないですが、これにて終了📖