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【お直し】バッグの破れを縫い込む

意外と自分の持ち物でも直すネタが尽きない(そろそろあやしい)。

「ボタンが取れて着られないまま放置してる」「ほつれてるけどだましだまし使ってる」みたいなものをお持ちの方、結構いらっしゃるのかしら👀

今回もよくある破れ系のお直しです。
長年使っているバッグの縫い目が裂けてしまってるのに気づきました(´・ω・`)

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生地が裂けていてよわよわ状態なので、ジーンズの穴補修で使った「ミシンタタキ」で補強しつつ、少しサイズが小さくなっても問題ないケースなので「縫い込み」でお直ししていきます!

裂けている部分の縫い目をほどく

まずは患部を開きます(お直し、しばしば手術感ある)。
パイピング(布端がほつれないように覆うテープ)をほどいてから、生地同士の縫い目をほどきます。
裂け目が広がらないよう気をつけつつ。
※最低限だけほどきたいところですが、作業がしづらくかえって仕上がりが汚くなることもあるので、思い切って長めにほどいてしまったほうがよかったりする

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ミシンタタキで補強する

縫い込むので表には見えない箇所ですが、裂け目をそのままにしておくとまたすぐに破れてしまうので、ミシンタタキで補強します。
縫い重ねる生地枚数が多いところ&カーブにかかっているので、なるべく薄めに仕上げたい。今回は接着芯なしにしました。

▼「ミシンタタキ」の詳細はこちら

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▼おもて

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▼うら

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補強した箇所を縫い込み、パイピングを縫い直す

補強できたので、元通り縫い直します。
裂けていないほうは元の位置/裂けているほうはミシンタタキのステッチがぎりぎり見えない位置にずらして、一緒にミシンをかけます。

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地縫いができたら、奥に縫い込んだ分はみ出た箇所をカットして揃えます。

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パイピングも元通り縫い直して…

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完成!

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お直し後記

ミシンタタキは見える部分の補修だけではなく、今回のような使い道も。パンツの裾やジャケットの袖口の擦り切れ直しにもよく使われます。

ちなみに今回直したバッグについて。
小さいけど意外とたくさん入って、あまり服を選ばない、とてもお気に入りのマリメッコの優秀ショルダー。買ってからもう10年くらい…?今までよく持ってくれました。これからもよろしく。

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おまけ

力が一部にかかりやすいバッグは、トラブルが起きがち。別のバッグお直し記事もありますので、よければ併せてご参考ください👜


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