毎日絵を描き続けて1年経った
12月1日(木)
2021年11月29日から1日1枚抽象画を描き始めて、丸1年が経ちました。
最初はnoteに載せるところから始めて、媒体をInstagramに移してからもずっと続けていました。
最初は年内いっぱいやる、それ以上出来そうと思ったときにじゃあ1年はやろうと決めて、こつこつ地道に続けてきました。
そして先日無事に365日目を迎えました。
わーい。
最初はこんなん何か意味あるのかなあとか、これでいいのかなあなんて思いながらやっていたものが、いつのまにか自分の習慣になっていって、当たり前になって、その日の塗りたい色をすぐに選べるようになって、そんなこんなで発信し続けていたらお仕事の依頼を頂いたり展示会へのお誘いを頂いたりと、ちょっとは変化したかなあと思います。
上手くいかない日も自分の気に入った絵が描ける日も、どんな日も結局は愛おしかったのかもしれません。
この一日一絵を始めなかったらたぶん新しい画材には手を出していなかったと思うし、出来るようになった表現も自分では増えたと思っているし、少しは意味になったかな、なんて思います。
なんだかんだで欠かせないアウトプットの時間になったので、これからも飽きるまでは続けようかと思います。
365枚の絵を見返すと、この頃はこの画材がブームだったんだなあとか、この時は亡くなった祖母を描きまくっていた時だなあとか、この紙使ってたなあとか、思い出せて個人的に面白いです。
365日分あるし、いつか365日展とか出来たらいいなあ。
noteでなら絵も発信できるかもしれないと思って始められたことがきっかけで今も続けられているので、このnoteの温かい場所に感謝です。
いつもありがとうございます。
2年目も描くぞ〜〜！！
今日も、ありがとうございました。
まるすけ
ぽかぽかします。