1on1カンファレンス、前日の心境。
今日はさらっと今の気持ちをしたためておこかなと思います。ライトに。
やろうと決めて2ヶ月ちょっとぐらい。あっという間にすぎていきました。
初開催のカンファレンスをやるというのはそれなりに大変だろうという覚悟は決めていましたが、こだわりも多い私なので、正直想像以上でした。
対話をテーマにしているのに、登壇者やスタッフと会話しないなんてとありえないだろうと思った私は、
・登壇者とは少なくとも1回以上対話しながら一緒に内容を考え、私からの期待を話しながらも、対話しながらその人が持つよさ、話したいことを引き出して、よりいいものを作って欲しいと思った
・スタッフに対してそれぞれにどうしてやりたくて、何を期待しているのかをできる限り話した。
この過程自体が今回のテーマである「1on1」とも言えると思う。
私は正直、みんなのことを全部わかってはいないけど、きっとしんどかった部分はあったんだと思うのだけど、、、
それでもね。みんなと話してきたから、大丈夫な気がしているんだ。だから前日をこんな穏やかな気持ちで迎えているんだと思う。
対話の数は多かったかもしれない。でもここ数日、登壇者たちから事前に送られる資料をみたら、自分の思っていた期待なんかいい意味で裏切られたものが送られてくるし、スタッフはそれぞれ自分ができることを自ら動いている。対話を通してみなそれぞれらしく動き出していて、尾澤はちょっと飾りになっている。それがいい形なんだと思う。
これはすごいことなんじゃないかなと。ふとdiscordを眺めながら思う。
私のピークは2週間前ぐらいだったと思う。対話数が半端ないながら、それでも個々と向き合いたかった。一応私も仕事はしている身なので、その辺は調整しつつ、それでも全力で個々と向き合って仕上げたいと思った。
ごめん、ちょっときついわとスタッフに言ったこともあった。弱いリーダーも見せれたのも信用できたメンバーだったからでしょう。
だからもう初めは私が発端だったけど、
私たちの軌跡を明日、みんなには見て欲しい。
もちろん手作りだから失敗だってあるかもしれない。
そんなものは笑って次に進もうじゃないか。
登壇者も、スタッフも、参加者のみなさんも、よかったなと思えるそんなかンァフレンスを迎えられるよう。私は最後にオープニングとクロージングを手がけながら、コーヒーでも飲みながらゆったりと明日の流れを確認しようと思う。
そう、イベントはもう始まっているのです。
明日は朝からスタート。みんなと話せるのを楽しみにしています。
まだ間に合うからよかったらきてね。
1on1カンファレンス実行委員長 尾澤 愛実
よかったらサポートお願いします。いただいたサポートは商品の開発費や新たな企画を企てるために使わせていただきます