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新しいことをやるのは、怖くて当然だ。

最近の葛藤を書いてみるね。誰かがちょっとだけ新しいことをやる時に、その人がふと孤独にかんじ、自分がやりたいといったことなんだけど、しんどいなと思ったときに寄り添える記事になれたらと思う。あーわかるよーって人がいて、ちょっとでも救われたらいいなと。

常にシーソーゲーム

うまく行くだろうという確信と、受け入れられないかもしれないという不安をシーソーのように揺らしながら、不確実なものを少しずつ解消しながら、その揺れを減らしていく。

私はこういう風になったらいいなぁという未来を描くタイプなので、なんとなくいけるという感覚が先にきて、まず映像や感情となってイメージされるタイプ(まずこの感覚が他人からは意味不明なんですがw)それを理論だったり、人との関わりの中で実現のさせ方を見出していく。一つひとつのミーティングやら出来事に一喜一憂しながら、頭をぐるぐるさせながら次はどう挑むのかを重ねていく。

自分の思いをどう伝えるか。言葉を紡ぐ

いけるはずなんです。なんて言葉は自分の中ではいいけど、それじゃぁ誰もついてこない。相手が内容が響いて楽しい・関わりたいと思わせるか、しゃーないそんなに熱い思いなら手伝ってやるかと思わせる人柄で勝負するのか、その辺は人それぞれなのだけど、いずれにしても言葉で伝えないとどうしようもない。なんども自分の中で呟きながら、この人に協力してもらうならどんな言葉でどう伝えたらいいのだろう。どうしたらわかってもらえるのだろう?どうしたら伝わっているのかを確認できるかそれを全力で関係者と向き合っていく。

時にあなただからこそいけると自信を渡しているんだけど、そうこうしている自分が本当は一番不安なわけさ。そう思うのは一人になった時なわけだけど。人と話しているときは自信がもてるぐらいはないと私の場合は進行が厳しい。

後決断もリーダーならしていく必要があり、これでいいのだと考えていく。これでもふわっと曖昧になっているほど言葉にするのが大変だ。たまに決めたくないこともあるけど、時間も迫ったりする。リーダーというか企画者はこの決断力にもある程度悩む人多いんだろうなぁと思ったり。。(私が優柔不断なところもあるわけで)

人は自分の想像通りに行動するわけではない

大事なことならなんども伝えないとだし、理解は人によって異なる。自分にとって当たり前でも相手にとってはそうとは限らない。人によって行動がいいい意味でも悪い意味でも異なる。普通このくらいやってくれるだろうではその通りには行かないのである。

個々の特徴やらやりたいことどうマッチさせていくか、自分が一番行動しつつもやりきれないところをどうカバーをお願いするのか、その人にないものをどう引き出すか、自分がこだわって譲れないものと照らし合わせながら本人が動きやすいように考える。

まぁこんなこと書きながらいつもうまくいってないわけだし、私にも自我というものがあるわけだ。人間だもの、そんな美しいマネジメントもコンテンツに対する編集者的な役割もできないときはあるもので。
そうなると自分がカバーする範囲も自ずと苦手な部分も入るので、その辺は駆け抜けるしかないw 自分よりどこか優秀だと感じるメンバーを集めるわけで劣等感も感じながらそれでも進む。

達成のために手段を絞り出す

コンテンツを集めるためにどうするのか、誰に協力してもらうのか、どう人を集めるのか。まぁ一つ解決したと思えばすぐ次の壁があるわけです。
コンテンツがよくないと人は興味を示さないと、人が集まらないと協力者たちに申し訳ないわけで、、その辺はどっちは先とも言い難いわけです。

(例えば私の場合、イベントに対してこの前まで登壇者やスタッフのことで頭いっぱいだったけど、今はどう人を集めるかに悩み中。)

ある種最後まで走りきるにはあらゆる手段を検討するわけです。あーどうしようと喚く日もあるわけなのだけど、最後はどう思われようがやるしかないかと悩み、言った後に後悔を重ねながら、それでも一つずつクリアしていくわけです。

受け入れられるという最終的な不安と提供するものへの期待との揺れ

最後は世間というか参加者に受け入れられるのか、登壇者(コンテンツ提供者)が話してよかったと思うのか、スタッフ(関係者)が関わっていいと思えるのか。そこに限るわけで、ここが持つ期待にある程度答えられるのかなぁみたいなところは、ちょっと新しい取り組みとして既存とのギャップがあるほど悩むわけで、、私も日々どこまで攻めるかを悩み苦しんでいるわけです。自分だけが欲しいものだと、、まぁ、、みんなが欲しいものではよりなくなってしまうわけで。。その辺のいい具合の探り方もずっと悩みながら歩いている。

新しいことは不確実要素が多いから怖いのだ

まとめるとこの一言に尽きるのだと思う。色々転ぶ方向がわからないから起きたらやるしかない。でも事前にわかるなら検討しよう。でも自分がそもそもどこまでやれるかわからない、周りに対してもわからない。そういういろんなパラメーターを抱えながら頭を悩ますからこそ、怖さを感じるんだろうなぁと思う

さて

そんな私が今チャレンジしているのはこちら

こんな実行委員長が最後までやり切れるか、ぜひあなたの目で確かめてね。(唐突な宣伝。)

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