体調を大きく崩す時は転機。

2週間ぐらい前に仕事はこなしながら体調がしばらく戻らない日が続いた。こうなる前にたて直せたほうがいいと思うつつ、体調悪いせいで必然的に時間ができ、内省されて心の整理がつくというのも正直ある。心の整理と覚悟が決まると体調を戻す。自分のなかで折り合いがついて前に進めかたがわかったからなのだろう。

体調崩すときは何かのストレスを抱え出している

わたしはそこまで体力があるほうではないけれど、それよりストレスがかかることによる体調不良のほうが先にくる。あーしんどいなぁと気持ちが身体を蝕んでしまう。
この厄介な特徴は5年ぐらい前に自覚したけど、それまでも誤魔化していただけで、振り返れば幾度となく訪れた。自覚してしまうと我慢もできないから昔より今のほうが自分が子供にも思える。

走って急停止して覚悟すること

疲れてきたら、飽きてきたら変えないとなぁと頭ではわかっていても気持ちがついていかないことが自分にはよくある。時より自分を解放したくなる瞬間が訪れる。
でも心が納得しないと頑固なわたしは、それを置き去りにして進む。で、停止したときに、布団のなかで紐解いていく作業からはじまる。
気持ちを整理してひとつずつ浄化していく。動くばかりで頭でっかちになっている自分から閉じ込めていた気持ちをまずどうにか外にだす作業からはじめ(これが一番めんどい)そのあと何がしんどくなっているのかなぁとどれかなと選択肢を並べながら考えていく。
まぁあんま楽な作業ではないのだけど、最後のほうになると、あぁそこがボドルネックねとなるわけだ。そこまでいったらじゃどうしようかと気持ちをまた置いていかないように考えていく。

避けてまた現れるのは耐えられん

真正面からいつも向き合おうと最終的にはしてしまう。どんな現実逃避も現実が変わらなかったらその逃避活動すら私は苦痛になる。何かご褒美のために、、という動機で頑張るぐらいなら、その頑張ろうと思うこと自体を変えたほうがいい。そういうとかっこよく聞こえるけど、変えないと無理なのだ。

変えるということはまあまぁパワーがいる。でも変わらないで耐えられるようなものは私は持ち合わせていないので、向き合うしかないのだ。ある種不器用だ。流せるなら流したいと思うことも多い。あー生きにくい奴だ笑

試行錯誤しながら今日もまた進む。

そんなこんなで、またちょっと動こうと思うことはまた別記事に。。


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