【1歳2ヶ月】知育記録と発達のまとめ

毎日の知育の記録


・名前と年齢の確認

〇〇くーん!はーいと言って手をあげる、〇〇くんは何歳ですか?1の指で1歳と言うまでが流れ。

0歳までは名前の確認のみだったが1歳になって年齢の確認を追加した。

息子は手をあげられるが返事はまだ言えないし、手は出すが1の指は出来ない。1歳半までには習得したい。

・日付と季節の確認

今日は〇年、〇月、〇日、〇曜日、季節は〇です!〇月の月雅称(和風名月)は〇です!今日の日付にシールを貼ってくれるかな?までが流れ。

0歳まではシールを裏返しに貼ってしまったりしていたが、1歳を超えてからは貼ることはスムーズになった。指定の場所に貼るのはまだ難しそう。

・スケジュールの確認

今日は〇時に〇をして〇時に〇をする予定だよ〜と簡単に説明。変更になることもあるのでざっくりと。

・数字とひらがなの歌

数字とひらがな表を一緒に指で指し示しながら2曲一緒に歌う。

0歳まではただ聞いているだけだったが、1歳を超えてから歌がかかると表を持ってきて指差しするようになった。

・色と場所のマッチング

物を同じ色の上に置く練習と、物を見本と同じ場所に貼る(マジックテープ)練習をする。

0歳は遊んでしまい全く出来ず、1歳を超えてからは時々できるようになってきた。まだ安定はしていないように感じる。


ここまでは毎日10分くらいかけて順番に行っていること、ここからは空き時間に適宜行っていること。


・絵本を10回ぐらい読む

絵本を1日の中で合計10回(10冊ではない)読み聞かせる。※ 特に10回と意識しているわけでは無いが、そのくらいは平均すると読んでいる気がする。

0歳までは親が絵本を選んでいたが、1歳前ごろから自分で持ってきて膝の上に座るようになった。1歳を過ぎてからはもう一度読みたい時は表紙に戻るようになり、違う絵本を読みたい時は一度片付けてから持ってくるようになった。

・なるべく自由に探索させる

外も家の中も基本的には手を離して自由に探索させる。※もちろん危ない時はすぐ止められる距離にいながら。

やってはいけない(大人都合)場合は、叱るのではなく別のことに興味を逸らす。スーパーで商品を触ろうとする場合は、購入する商品を持ってもらうなど。

家の中でもベビーサークルは使わず自由にさせている。トイレの中の水で遊び始めた時は流石に止めたが…。

・移動は徒歩を基本とする

1歳前から数歩出るようになったのですぐに靴を履かせて外を歩かせた。最初は転んだりもしていたが、1歳2ヶ月では走り回ったり後ろ歩きまで出来るようになった。

周囲を見てるとベビーカーや抱っこ紐の多いこと!最近は足腰が弱い子供が増えていると保育士さんも嘆いていた。保育園の送り迎えは早く済ませたい気持ちは分かるが…時間が許す限り毎日歩いて行って帰ってさせている。

・英語はネイティブ音源の聴き流しのみ

早期英語教育には力を入れていないわけではないが、やはり言語習得期に詰め込むのは得策でないと感じる。

耳を育てる気持ちで英語の歌や簡単な会話などのネイティブ音源をリビングで流している。両親の発音はイマイチなので真似しないで欲しい…。


最近はキッズチェアに1人でよく座るようになったと感じる。特に座るように言わなくても、好きなおもちゃを机に持ってきたりして座って遊んでいる。お教室でも1人だけ最後まで椅子に座って聞いている。

色々なことを楽しく勉強できる子どもになってくれるといいが…。

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