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ISTPの行動原理

こんにちは🙋🏻

今回は私が日々の中で最も他人との違いを感じることについてです。

noteやその他SNSを見ていると、たまにこんな内容のものがあります。
「何もせずに暇な時間を過ごすのが不安」
「何も頑張れていない状況が苦しい」
「自分が成長出来ていない焦りを感じる」etc…

また、別に深刻ではなくても日常の中ではよく
「○時間もティック○ックなんかに使っちゃった~」とか、「もうすぐ提出(1週間後)の課題やってない、やばい!」とか、みんないつもどこか切羽詰まってる、焦ってる。

それってしんどくね?

理解はできるんです。好きでそうなっている訳では無いでしょうし、そういう人間の方が成長の機会は多いですからその真面目さは少し羨ましいくらいです。

私は焦「れない」し、頑張「れない」。

課題は提出日前日or当日にしか取りかかれないし、やる気次第では時間があってもやらずに終わってしまうことも多々。それでも「やる気がなかったからしょうがない」と自分ですぐに納得してしまいます。
ダラダラと過ごす時間はただただ解放感に満たされ有意義だとさえ思っています。(大抵やらなきゃいけないことは放置。というか頭から完全に抜けている)

何においても
自分が楽しいか、やる気が出るか
で判断しているので、基本的にやりたくないことはとことん出来ないし、「頑張る」ということが嫌いです。頑張ってまでしなきゃいけないことはしたくないのです。

ふむ………………


とんだワガママ人間ですね!
istpの皆さん悪評を立ててすみません

さすがに人様に迷惑をかけるようなことはしていないつもりですが、、人によってはこういう態度を舐めてると感じるのでしょう。istpは愛想が良かったり笑いに変えたりするタイプではないので尚更です。自覚はしてるんです、自覚は。

では何故直そうとしないのか
単純に努力で直せることではない、というのがひとつ。
あとは、先程も述べたように誰かに迷惑をかけている訳では無いからです。
なんならツケはちゃーんとすべて自分に回ってきます。
まあそんときはそんときです。これが俺らのやり方。👍

私たちistpは他人にどう思われるかよりも自分がどうしたいかを優先します。舐めてると思うならどうぞ。それもしかたないですしなにより私はこうしたいから。

そして、裏を返せばこれは自分がやりたいことは全く苦でないということです。
だから、ある所では不真面目でどうしようもない奴、そしてまたある所ではやる気満々の頑張り屋のような印象を持たれます。

私の場合、学校の課題や自室の掃除などはどれだけ周りに言われてもちゃんとすることが出来ませんが、バイト先の仕事やそれに関連する勉強、ライブや聖地巡礼に1人で行くことは誰に言われなくてもそれはそれは楽しく進んでやります。

1人行動に関しては1人が好きで周りのことは気にならないだけのことですが、、、
今のバイト先の仕事は好きなので、進んで色々なことに挑戦しています。それは周りから見ると「頑張っている」ように見えるみたいですが、私的には「趣味」のようなジャンルなんです。好きでやってるだけで別に苦労しているわけじゃないというか。

多面性があるようで、案外単純で一貫した性格です。



とまあこういうistpである私の性質をつらつらと並べたわけですが、やっぱり人って色々で面白いですよね。記事を書いているといつも思います。いつもと言うほど書いてないですが。

こうしてnoteを見たり書いたりして自分以外の人間を知ること、また自分を分析することも、私のここでいう「趣味」のひとつです。楽しくて思ったより長々と書いてしまいました。


それではこのへんで。

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