お金の上手な遣い方〜価値を置くものに気持ちよく支払う
先日娘がドーナツを買ってきてくれました。
売り切れ次第終了で、16時に閉店したりもする人気店だそう。
箱からして、可愛い♪
箱を開けた瞬間、むむ!
真っ白の砂糖に抵抗を感じてしまう私。
でも!
一口食べると、もちもちの生地に濃厚なクリームが、美味しい♪
満面の笑みがこぼれます。
王道のカスタードクリームに加えて
「ママ、レアチーズケーキ好きでしょ」
と、2つめを選んでくれた娘。
この気遣いがさすがです。
「1個320円って高くない?」
と笑いながら、5つも買ってきてくれちゃう。
お金は、自分が価値を置くものにだけ遣うのがいちばん。
気持ちよくお支払いができて、結果として無駄遣いがなくなります。
『美味しいものが好き』を自覚している娘は、お金を遣うのが上手です。
(納得しなかったお店は絶対にリピートしない)
私だったら砂糖がまぶされたドーナツに320円は出せないところを、娘はご機嫌で買ってきてくれて、私まで幸せにしてくれました。
『美味しいは幸せ』の機会を増やしてくれて、いつもありがとう♪
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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