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流れ星に3回唱えると願いが叶う?


「流れ星が光っている間に願いごとを3回唱えると願いが叶う」

近視がひどかった私は、流れ星はおろか、観察の宿題が出た北斗七星さえ見つけられない子ども時代を過ごしました。

初めて流れ星をとらえたのは、恋人とゆったり夜空を見上げた大学生のころだったでしょうか。

「あ!」

あまりに一瞬のことで、願いごとを1回唱えるのも無理……と悟ったのを覚えています。

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コーチングを学んできて、私は思い至りました。

流れ星を見て願いごとを唱えられるのは、常日頃からアファメーション(*)
をしている人に違いない、って。

アファメーションとは、簡単にいえば、あるルールにもとづいてつくった言葉を自らに語りかけることです。

アファメーションとは、目的思考を働かせ、自動的に人生のゴールを達成するための方法ということもできるでしょう。

アファメーションとは、言葉、イメージ、情動を使って、エフィカシーを高め、臨場感を高める技術です。

苫米地英人(著)「「言葉」があなたの人生を決める


いつも自分に語りかけているからこそ、流れ星を見た瞬間にも反応できる。

「こうなったらいいなぁ」という漠然とした願いでは、流れ星に間に合うはずがないですものね。

「私は〇〇を□□している。だからいつも△△で◇◇だ」

いつも臨場感を持って自分に語りかけていることを、宇宙にも宣言するからこそ、夢が叶う。

私はそんなふうに考えています。


✼••┈┈┈┈しつもん┈┈┈┈••✼

あなたが宇宙にどんなことを宣言しますか?


アファメーションのお手本は、苫米地英人博士の『本当はすごい私』がオススメなのですが、あいにく在庫切れのようです……



「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏




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