アルプスの少女ハイジに惹かれた理由〜ブランコからの考察
バナーの写真は、
憧れのブランコ*に乗れたのを大喜びしている私です。
どんな映像だったかを検索してみると、
『アルプスの少女ハイジ』のオープニングがヒット。
画面に収まらないほどロープの長いブランコは、木の下には描かれていませんでした。
ハイジ、好きだったなー。
ストーリーはあまり覚えていないのですが、
天真爛漫なハイジが自分を生きているところに
惹かれていたんだと思います。
もちろん、当時は
「自分を生きる」なんてボギャブラリーを
持ち合わせてはいませんでしたが、
「私はこう思う!」
と大人の対等に話している姿が思い起こされます。
惹かれるポイントは自分が大切にしているところ
『赤毛のアン』
『大草原の小さな家』
にも、私は同様の魅力を感じていました。
自分の意見を言える子ども、
子どもが大人にリスペクトされる人間関係に、
憧れがありました。
アニメ、ドラマ、映画を観て私が惹かれるポイントは、
人生で最も大切にしていること《最高の価値観》につながるところばかり。
価値観がまったく同じ人はいないので、
同じ作品を観ても惹かれるポイントが違ってきます。
ゆえに、
『アルプスの少女ハイジ』=「自分を生きる」
という私の感覚に、
「どういうこと?」と感じる方も多いかと思います。
好きな人と仲を深めるのにもオススメ
好きな人と映画などを観賞する機会があったら、
「どんなところに惹かれた?」
とお互いに語り合ってみませんか?
たとえ同じ場面が印象に残っていたとしても、
印象に残った理由が違ったりするのも、
相手を深く知るきっかけになります。
理由を深掘りすると、
相手が本当に大切にしていることがわかります。
「私はこんなところに惹かれたの」
深い話を展開するために、
ご自身の《最高の価値観》を
事前に言語化しておくこともオススメです。
《最高の価値観》を発掘するワークの開発は、
人間行動学の権威 Dr. ジョンディマティーニによるもの。
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あなたのドリームサポーター
御影石 千夏
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